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2024年03月11日17:08

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週末、ロボットと遺構を見て映画賞を祝う

坂木原レム先生より新刊「かゆうま」1巻をご恵投頂きました。お心遣いを有難うございます。親娘物でロボット物で怪獣物と言う情報量の多い作品ですが、ゆっくりと楽しませて頂きます顔(願)

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火曜日は朝から気落ちする事が在ったのですが、気を取り直してファミマへ。10時からの「葬送のフリーレン」クリアファイル6種を無事コンプリート。今回は対象商品は、風邪や副反応の発熱時に大活躍のウィダーインゼリーで助かった。A4用紙を入れて変わる絵柄と言うのは、こんな感じです。

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そしてローソンのぼっちフェアは出遅れましたが、元々きくり&星歌狙いだったので満足です。

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この所忙しくて郵便物も開けていなかったので、ようやく「シン・仮面ライダー」ラストに登場した2号+1号フィギュアの開封の儀を行いました。実は後からジワジワとこのカラーが好きになっていて、シン・サイクロン号も合わせたい所。付属のヘッドも良く似ていて、烏帽子を被らせれば大河ドラマにも合いそうです。

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節の便りでペアスロープの春夏物カタログが到着。スーパーカブには不似合いかも知れないが、新たなラインナップの信州鹿の革グローブが気になります。

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また「終末トレインどこへいく?」に登場する西武線2000系電車の2463号車の解説同人誌も来ました。これは4月からの放送でファンが同車両に押し寄せる前に、平日に見つけ出して乗らねば。先ずは西武線のアプリを導入して。

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「自衛隊新戦力図鑑2024」に昨年横須賀で取材したイタリア哨戒艦「フランチェスコ・モロシーニ」の拙写真が掲載されました。書店でご覧ください顔(願)

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月刊「PANZER」4月号も到着(写真左)。今月の拙連載「イタリア軍写真集」は、試作/鹵獲戦車。あの動く防盾から東部戦線T-34戦車まで解説しました。書店でご覧ください。

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「乗りものニュース」編集部より連絡が在り、シュビムワーゲンに付いての拙記事が先々週の土曜日に配信されていたそうです。こちらをご覧ください顔(願)
https://trafficnews.jp/post/131196

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また先日見学して中村泰三さんに現場で解説して頂いたザ・ヒロサワ・シティの複座改造零戦が、「乗りものニュース」記事になりました。こちらをご覧ください顔(願)
https://trafficnews.jp/post/131384

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そして、「飛燕」饅頭を食べながら「飛燕」記事を終了。

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落札していたシベリア出兵時の試製重装甲車のポストカードが到着。拙既刊「日本の英国戦車写真集(イカロス出版)に一部が掲載されているが、オク見本を見て確証していた通り、カードと言っても印刷ではなく印画紙プリントで非常に高精細で全体も収まり、しかも左側の前照灯も付いてビンゴexclamation

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ところで、国立映画アーカイブ所蔵の昭和8年(1933)に技本が作成した近代戦装備解説の記録映画「兵器の現況と其趨勢」には、試製九一式重戦車やヴィッカース水陸両用戦車と共に18分と25分頃に何と八九式軽戦車(当時)の超レアな極初期試作車輌の動画も在って、ちょっと鰻屋での志摩リン並みに目が飛び出ました。
https://www.youtube.com/watch?v=mB6o_JAGp8o

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さらに国立映画アーカイブ所蔵の記録フィルムに九四式装甲列車の試験記録動画がアップexclamation
https://youtu.be/VYKpDtscSFI

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同試験記録は陸軍技術本部の報告書を写真付きで持っていますが、動く所を見るのは以前に有楽町で行われた戦前の鉄道記録映像の鑑賞会以来。これで同装甲列車の研究が立体的に捗ります。

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また試験記録映像と試験レポートは同じく時期ですね、実際は昭和9年11月23日から九四式装甲列車の試験が始まりますが。

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そして、『ゴジラ-1.0』日本アカデミー賞最優秀作品賞および全8冠受賞、さらに米アカデミー賞視覚効果賞の受賞おめでとうございます。思えば2年前のGW前、鹿島海軍航空隊跡の自動車車庫で局地戦闘機「震電」のロケ撮影を見学させて頂いて、余りのリアルさに目を奪われた時からこの日を確信していました。

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日曜日は朝から元町・中華街駅に到着。謎キャラクターを見つつ、中華街へ。

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そして朝から中華街で本格的な海鮮粥と点心を頂きました。ご馳走様でした。

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中華街で本格朝粥を食べた跡、SAMさんの車で横須賀美術館に移動。 開催中の「日本の巨大ロボット群像展」を鑑賞。 銀河万丈氏と水樹奈々さんの漫才ともいう音声ガイドを聴くしながら、1時間以上半に渡って楽しみました。

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この美術展、一番のお目当てはスタジオぬえデザインの「宇宙の戦士」のパワードスーツ関係(写真中)。じっくり堪能させて頂きました。

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こちらは会場で購入した、Tシャツやハンドタオル、ポストカード、アクリルキーホルダー等のパワードスーツ関連グッズ。何時かはパワードスーツをテーマにした展覧会を観てみたいですね。

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しかし、残念ながらパワードスーツのペーパークラフトは売り切れでした。

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ミリオタ的に心踊ったのが、昭和35年(1960)に作られた「鉄人28号」の実写ドラマ。ドイツ軍のM35型風ヘルメットと共にスイス軍かブルガリア軍らしきヘルメットを被っている点。1960年にわーい(嬉しい顔)

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この横須賀美術館は先日、「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞しました、建築家・山本理顕氏の設計ですね。天気も良く、気持ちの良い空間でした。

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昼食は横須賀美術館にあるイタリアン「アクアマーレ」のテラス席で、「日本の巨大ロボット群像展」テーマのパスタを含んだランチメニューを拝見します。風景も含めてご馳走様でした。

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午後は、SAMさんの車で三浦半島南端の千代ケ崎砲台跡まで来ました(写真右)。想像以上にしっかり残ってて見守ってました。

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この千代ケ崎砲台跡、対抗は海上自衛隊の敷地となり、地下に埋まっていた状態を横浜が掘り起こして2年半前に土日祝限定でオープンした当日、無料ボランティアガイドの約1時間ツアーが付いていたます。土中だったので、6門の28糎榴弾砲台もタイムカプセル状態で綺麗に保存されてました。

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兎に角見応えたっぷりで、映画やドラマのロケ地にも使えそうな三浦半島南端の千代ケ崎砲台、戦跡ファンにはお勧めします。

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千代ケ崎砲台跡を見学後に少し時間があったので、久里浜のペリー記念館も訪れました。次も江戸湾には絶対に勝てない決意で各藩に黙って武士や大砲で入り口を固めていた事が判ります。

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このペリー記念館の資料を見ると、すでに幕末には会津藩が作った久里浜の砲台が先に訪れた千代ケ崎砲台の位置にありました。要塞を建設して敵艦の攻撃を阻止しようとしたのは、ペリー来航を許した事へのトラウマも在るのかと思われました。

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そして夜は渋谷に戻り、旧友達と焼き鳥屋で一杯。ご馳走様でした。

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