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2024年02月01日11:49

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2024年1月読んだ本

2024年1月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3970ページ
ナイス数:32ナイス

https://bookmeter.com/users/964598/summary/monthly/2024/1
■三国志名臣列伝 蜀篇
費禕の最後に余韻を味わう。
読了日:01月26日 著者:宮城谷 昌光
https://bookmeter.com/books/20584027

■素晴らしきインチキ・ガチャガチャの世界 コスモスよ永遠に
「あの黄金期、コカ・コーラの自販機よりも多く、ばかばかしいほどたくさんのガチャガチャを日本中に置いてしまったがゆえに、そのあとにくる者はなにもすることがなくなったのだ」その熱量と緩さと寛容さに、ああ(そういえば)日本もアジアの国だったと再認識。
読了日:01月23日 著者:ワッキー貝山,池田 浩明
https://bookmeter.com/books/8163135

■関羽を斬った男
三国時代は英雄だけではない。人間らしいエピソードが満載。天下は結局人間力だ。文庫で欲しい1冊。
読了日:01月23日 著者:吉川 永青
https://bookmeter.com/books/9965817

■星占い的思考
星栞からの重読。12星座をより深掘り理解出来たような気がする。近しい人達のことに思いを馳せながらページを捲った。それにしても感じるのは著者のおびただしい読書量だ。自分は題名しか知らなかった落語の「牡丹燈籠」も引いている。覚えておいて後で読もう。楽しみが増えた。
読了日:01月21日 著者:石井 ゆかり
https://bookmeter.com/books/20085640

■勉強の価値 (幻冬舎新書)
「勉強は、ちょうど食事のように、外部のものを躰へ取り込む作業なのである」「自分で勉強したことをアウトプットすると、理解度が増し、記憶もデータとして精確になり、長期間忘れない」「覚えると気づくの違い」
読了日:01月20日 著者:森 博嗣
https://bookmeter.com/books/17015057

■失敗から知識を吸収し120%の結果を出す! 失敗学見るだけノート
「よい失敗」は新しい知見や創造の種を運んでくる。正解がないイコール正解がいくつもある。知識を本当の意味で自分のものにするためには、現地・現物・現人の3つの「現」が重要。
読了日:01月17日 著者:
https://bookmeter.com/books/20343335

■星栞 2023年の星占い 射手座 (一般書籍)
読了日:01月17日 著者:石井ゆかり
https://bookmeter.com/books/20104363

■3年の星占い 射手座 2021-2023
これ読んでコロナ禍3年間の振り返り。1割くらいは合っているかもと感じた。体感の1割って結構凄いと思う。
読了日:01月17日 著者:石井ゆかり
https://bookmeter.com/books/16823331

■とりたい!!旅行業務取扱管理者 (ライセンス・ライブラリー)
読了日:01月14日 著者:
https://bookmeter.com/books/1875357

■旅行業務取扱管理者になるには―海外旅行、国内旅行、楽しい旅行の手続きは私たちにお任せを! (なるにはBOOKS)
読了日:01月13日 著者:鈴木 一吉
https://bookmeter.com/books/152254

■柴錬三国志 英雄・生きるべきか死すべきか〈上〉 (講談社文庫)
臥竜湖で釣糸を垂れる孔明と、その隙を狙う魏の青年武将姜維が出会ってから、南蛮制圧を経て北伐の開始、その中で趙雲や徐晃など三国演義中盤の英雄たちが次々退場していき、孔明が操る八門遁甲の陣で司馬懿が翻弄されるまでが上巻。諸葛亮が天文から軍事、施政にまで幅広く通じている人物と描かれており、そんな孔明のことを、敵味方関係なくいちいち「千年にひとり、稀代の大軍師」「もはや人間ではない」とリアクションさせている様式美が、後年の「泣き虫弱虫諸葛孔明」など現在の三国志観に引継がれている気がする。
読了日:01月12日 著者:柴田 錬三郎
https://bookmeter.com/books/433904

■図解入門業界研究 最新 旅行業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 [第5版]
現役ホテル従業員で、昨年ホテルビジネス実務検定のマネジメントレベルを取得したのだが、その受験勉強の時に観光学や旅行業にも触れ興味が湧き、本書を取るに至った。地域限定旅行業取扱管理者資格の存在も知ることができ、次はこれを取得せんと食指が伸びている所。
読了日:01月10日 著者:中村 恵二,榎木 由紀子
https://bookmeter.com/books/19217550

■『三国志』からリーダーの生き方を学ぶ: 英傑たちの惨めな“しくじり”から、教訓を導く! (知的生きかた文庫 う 14-2)
我々ファンが次々新しい三国志本を読むのは、覚えている記憶が合っているかの確認と、動乱の時代を各群雄からの視点を知って俯瞰し、現代や自分を重ねて視る楽しみがあるからに他ならない(故に、別段目新しい情報がなくともよい)。この本は、著者が各群雄たちに突撃インタビューをする形を取って「しくじりポイント」「この教訓を学べ」「歴史のif」にまとめている。
読了日:01月06日 著者:宇山 卓栄
https://bookmeter.com/books/12430337

■ネット情報におぼれない学び方 (岩波ジュニア新書 964)
向こうからやってくる情報の多くは2次情報であるので、これらを取捨選択する力を養う。スクリーンと紙ベースのいいとこ取り。確かなインプットに基づいたアウトプットで、情報の受け手から発信者へ。
読了日:01月04日 著者:梅澤 貴典
https://bookmeter.com/books/20636047

■戯史三國志 我が土は何を育む (講談社文庫)
孔明没後、勝算のない北伐を推していく姜維に「美しく国を畳むこと」を説く廖化との対話、回想で物語が進む。戦い均衡する三国ももとを辿れば1つの漢土となる。三国それぞれに育ててくれた大切な人のいる廖化と人生の折返し点を迎えた自分を重ねることで、今まで自分を育ててきた「土」と、自分は誰かの土になることが出来ているのかの思いを馳せる機会に。
読了日:01月01日 著者:吉川 永青
https://bookmeter.com/books/7544835


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