mixiユーザー(id:61128029)

2024年01月07日17:09

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【24/01/07】 今日読んだ本。

『「問い」を立てる力』。

いや、タイトルになってるテーマどこ行ったん?って感じ。

「問いを立てる」ことに関する記述はどこから出てくるの?
っていうのが分からずモヤモヤしてすごく読みづらい。

PR(パブリックリレーションズ)っていうものが
ステークホルダへの「問いの投げかけ」によって
価値を成立させていくものなんだ(?)みたいなことは
最初からずっと語られてるけど、「うん、、、で?」っていう。

”PR”が大事なのはまぁ理解できるとして、
それがどう「問いを立てる力」につながるのか、
読み手がどこに着地できるのか、
全然分からん感じが気持ち悪すぎて、内容が頭に入ってこないんよね。

もっと別のタイトルなら良い内容なのかもしれんけど、
別のタイトルなら読まなかったと思う。

「こういうことで困ってませんか?
私たちの製品・サービスでお力になれますよ」
っていう”問いかけ”を意識した開発をしよう、って話なら、
↑の一言で内容完結してるし、
そもそも”問いを立てる”ことに対する議論になってない。
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