2023年に泊まったキャンプ場【63】　旭ヶ丘公園キャンプ場（北海道）

6月28日（水）　　走行距離　182キロ

上磯ダム公園キャンプ場　管理人さんに挨拶をして出発。雨の確立90％。
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せせらぎ温泉　入浴￥400
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黒松内の道の駅、トワヴェールでお目当てのバゲットを購入
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旭ヶ丘公園キャンプ場
（北海道虻田郡倶知安町旭）

https://www.town.kutchan.hokkaido.jp/profile/shisetsu/kouen/asahigaokasogo_park/canpjo/
開設期間は５月下旬〜１０月下旬
倶知安駅の裏手にある、広大な公園の一角にあるキャンプ場。

予約も申し込みも不要で無料。炊事場の入り口にある申請書を記入してポストに入れるだけ。

一部乗り入れ可能。二輪置き場はあるけれど、草地。段差に要注意。

トイレは仮設二基。和式トイレ。ペーパーあり。明かりあり。


和式が苦手な人には、サイトから徒歩5分ほどに綺麗な洋式トイレもあり。



炊事場は屋根付き。明かりあり。水が美味しい。


やや傾斜のある芝生のフィールドで木陰は少ない。

目の前にど〜んと羊蹄山が見えるのが素敵。

徒歩圏内にニセコ酒造の酒蔵があり、試飲しながらお酒を購入することができる。酒好きにはたまらないキャンプ場。
ラッキーが酒蔵のワンコに挑戦を挑む


倶知安駅エリアにはスーパーもあって、買い物は便利。
ただ、徒歩圏内に温泉はない。

長期滞在者が多く、私も含め、炊事場やBBQコーナーでの宴会が繰り広げられることも。そのため、好みが分かれるキャンプ場だ。とくにファミリーキャンパーには嫌厭されがちな傾向がある。


6月29日（木）
雨なので旭ヶ丘公園キャンプ場に連泊。
ニセコエリアでは最も好きな「黄金温泉」へ。入浴料￥500．ぬるめの露天風呂からはアンヌプリと羊蹄山が望める。旭ヶ丘公園キャンプ場から20キロ（約30分）



手打ちの十割蕎麦が大人気だった黄金温泉だけど、息子夫婦に代が変わり、今は蕎麦の提供なし。その代わり、カランなどが新しくなり、おしゃれな雰囲気になっていた。

6月30日（金）
雨なので、また旭ヶ丘公園キャンプ場に連泊。

7月1日（土）　　走行距離25キロ
バイクで10分ほどのワイス温泉へ。
平日の日帰り温泉は16時からだけど、（土）（日）は10時から。
源泉かけ流しでカランからも源泉がでるということだった。でも、透明でくせのない温泉なので温泉らしい感じはない。

ラッキーがぐっすり寝て、呼んでもゆすっても起きない様子を動画にとってアップしたら、元気がないのかと勘違いした盃野営場の管理人さんが心配して会いに来てくれた。
悪いことをしてしまって・・・ごめんなさい。でも、ありがとうです。

ラッキーも私もこのキャンプ場が好きで、ついついダラダラしてしまうのだ。

7月2日（日）　　走行距離138キロ

我が家まで二時間もかからない距離なのに、旭ヶ丘公園キャンプ場に4泊してしまった。
やっと重い腰を上げて帰宅。

4月8日に出発した39回目の日本一周は無事に終了。今回は一か所も骨折しなかったし、マシントラブルもなし。

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8月1日〜8月3日　家族旅行

AX-1に夫とラッキーを乗せて、再び旭ヶ丘公園でキャンプ。久々の家族旅行。





2023年に泊まったキャンプ場【64】　HOKKAIDER　BASE（北海道）に続く
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