6月6日(火) 走行距離110キロ
常願寺川河川敷を出発。
ローカルコンビニ
立山サンダーバードで買い物
称名滝へ 駐車場から徒歩30分。
落差日本一の4段になって流れるみごとな滝。しぶきを浴びながら歩いた。舗装されていて歩きやすい。
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ファミリー温泉ひらき 入浴 ¥470 10:00〜
人工温泉。ちょっとした露天風呂もある銭湯。便利な場所にあり、地元民に大人気。
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剣岳青少年旅行村 馬場島キャンプ場
(富山県中新川郡上市町伊折)
5月中旬〜11月中旬まで
馬場島荘 Tel 076-472-3080
滑川から剣岳に向かう県道333号線をひたすら登った行き止まりにある。途中、剣岳が顔をのぞかせ、川の色の美しさに思わずバイクを停めて写真を撮った。
剱岳山麓にあるキャンプ場で登山者向け。
電話で確認したら、馬場島荘の玄関にある申込書に記入してポストに投函すれば、自由に利用できると言われた。キャンプは
無料だ。ペットOK
乗り入れ禁止。駐車場からサイトまでは最短15mと近いけれど、数段の階段がある。サイトは細長く奥まで続いているので、場所によっては150mほどの荷物運びが必要。
私は駐車場のバイクが見える位置にテントを張った。そこには大きな岩があり、よく見てみると、遭難者の慰霊碑だった。
明るい林間。草地のフィールド。
トイレ、炊事場はそれぞれ二か所。
炊事場は屋根付き。コンセントあり。生水は飲用不可。電気はつかなかった。
トイレは洋式の水洗。ペーパーあり。綺麗。トイレの中は明かりが点いているけれど外からは見えないので、夜間はライトが必須。
炉付きのテント台が数か所。HPには、テント20張りと書かれているけれど、実際は50張くらい張れそうだ。
年配のライダーが軒下にテントを張っていた。登山したけど発破作業があって山頂まで行けず、ガッカリしていた。
夜間、明かりは駐車場にひとつだけ。
富山市内は暑くて、一日晴れの予報だったけれど、剣岳は夕方から雨が降り出した。タープの出番。
かなり標高が高い山の中だけど、携帯の電波はばっちりだ。
馬場島荘は宿泊も可能で、シャワーは1回¥300で借りられるらしい。
ツーリング中、わざわざ寝るためだけにこのキャンプ場を利用するとしたらアクセスが長すぎる。でも、自然がたっぷりで空気が美味しく、避暑に最適。
横になってすぐ、ラッキーが唸り声をあげ、けたたましく吠えた。もしかしたら、熊がうろついていたのかもしれない。以前も熊を追い払ったことがあり、頼もしい相棒だ。
2023年に泊まったキャンプ場【48】 海谷三峡パーク(新潟県)に続く
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