司法は本当にやる気になっているのでしょうか？これまでもそうですが、仮に裁判になっても、執行猶予付き判決で実質無罪では無いのでしょうか？
実刑判決で、刑務所に収監され、刑期が終わる迄懲役刑が無いのであれば、彼らにとっては、蚊に刺された程にも感じないでしょう。
特に、政治家や経済トップに対しては、殆どが執行猶予が付くように見えます。
【以下ニュース引用】
■【速報】二階元幹事長と平沢元復興大臣を任意で事情聴取 自民・派閥のパーティー券収入巡る事件で 東京地検特捜部
(TBS NEWS DIG - 01月06日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7701859
自民党の派閥が政治資金パーティー収入の一部を裏金化したとされる事件で、東京地検特捜部が、二階俊博元幹事長と平沢勝栄元復興大臣から任意で事情聴取していたことが分かりました。
東京地検特捜部から任意で事情聴取を受けたのは、自民党・二階派の会長を務める二階俊博元幹事長と、事務総長を務めた経験がある平沢勝栄元復興大臣の2人です。
安倍派や二階派をめぐっては、政治資金パーティーの収入の一部が派閥側から議員側にキックバックされ、政治資金収支報告書に記載されず裏金になっていた疑いがあり、東京地検特捜部は先月、2つの派閥の事務所を政治資金規正法違反の疑いで家宅捜索しています。
二階派では、政治資金パーティー収入で得た億単位の額を収支報告書に記載していなかったとみられていて、特捜部はすでに、二階派の元会計責任者に任意の事情聴取しています。
関係者によりますと、元会計責任者は特捜部に対して、パーティー収入の一部について「収支報告書に記載すべきものだとわかっていた」という趣旨の説明をし、不記載を認めているということです。
特捜部は、二階元幹事長ら派閥幹部への事情聴取を通じて、収支報告書に記載しなかった経緯などを詳しく調べるものとみられます。
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