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2023年09月10日23:26

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小室さんライブinなら100年会館!!!(公開ver)

行ってきました、まさかの奈良での
小室さんのライブへ!!!
いや〜、告知を見たときは我が目を疑いましたw
しかも日程あせあせ

当日までのことはさておき、今回は会場で
FANKSさんはかなり少なかった印象ですので
(予想どおりではありましたが)、
久しぶりにライブレポ日記ですw
例によって自分の記憶だけ(メモ等もとらずw)で
書いておりますので、
正確性は担保できないことはご了承下さい、

さて、当日の私の席ですが…、
最前列ほぼセンターげっそり
ドセンターの席の右隣でした…。
ドセンター席は空席でしたので、実質、私の席と、
ドセンターの左隣の席が、今回のドセンターなわけで…。
席がわかったとき、「これは石化確定か、いやしかし、
ピアノは左側のはずだからピアノで隠れられるか!?」
と思っていましたが、現地に行ってみると、
小室さんの演奏場所は確かにステージ上では左の方では
あったのですが、ピアノがステージ奥の方へ斜めに
置かれていたため、私の席からピアノ演奏時の
小室さんのご様子が真横から拝見できる超神席!!!
しかも、小室さんが演奏されながら客席へ
目を向けられると、私が目線の真正面になるというげっそり
公演中、何度石化しかけたかわかりません…。
客席を見て(あの流し目でございますよ)は前を向いてフッと微笑む、
というお姿を間近から何度も拝し奉るという贅沢泣き顔
我ながら、よく無事に生きて帰ってこられたなと思うw

例によって、真正面にいた美雨ちゃんは何度かチラ見を
した程度の記憶しかございません( ̄▽ ̄)
拍手を送るときはそちらを一応向きましたけども、
私がずっと左向きなのはやむを得ないですねw
TMのライブでも前から2列目ドセンターの時でさえ
ずっと左向いてた人ですので( ̄▽ ̄)

17時開演と案内にはあったのですが、当日会場で
その頃に「17時15分から開演」とのアナウンスが。
で、実際に始まったのは17時20分頃からですね。
突然ステージの右側から小室さんがスタスタと
歩いてこられてご登場!!!
会場の様子は、小室さんや美雨ちゃんのインスタに
ストーリーズで上がっていましたので、そちらを
ご参照下さい。
小室さんのストーリーズを貼っておきます。

https://www.instagram.com/stories/tk19581127_official/3188700338075755207/?r=1

小室さんがインスタに動画もアップして下さいましたので、そちらも追加!!

https://www.instagram.com/reel/CxBtcMpBqIG/?igshid=MTc4MmM1YmI2Ng%3D%3D

で、まずはMONTAGE7でシンセソロ。

「CAN YOU CELEBRATE?」
を軽く弾かれてその後に
「TIME TO COUNT DOWN」
を、BPMやや低めでさっと演奏。

その後、美雨ちゃんと、チェロの青弦さんが登場。

小「ライブだとどんどんいっちゃう感じですが、
  今日はゆっくりやっていこうかなと」
小「不思議なホールですね。まるで森みたいな」
 「森の中にこんなホールがほしいですね〜」
美「ホール、建てちゃいましょう!」
小「小室哲哉財団を作ろうか(笑)」

と、小室さんが雑談をしつつこの日のライブについてコメントをぴかぴか(新しい)
ちなみに100年会館の中ホール、森のイメージらしいと
前に関係者談を聞いた覚えがありますw

青弦さんのご登場時、「この人、美雨ちゃんのライブで
見かけた人だ!」と思ったら、

小「美雨ちゃんのライブへゲスト出演したときに
  セッションさせていただいたのですが、
  とてもよかったので、今日もお願いしました」

とのことるんるん

小「アカデミックになる」
 「音楽偏差値が一番高い」

と青弦さんを絶賛しておられましたうれしい顔
去年の美雨ちゃんのライブで私も「ステキだな〜」と
思ったのですが、まさか再び聞けるとはわーい(嬉しい顔)
美雨ちゃんとのステージについては
「もう随分前からやっていて。海外でも一緒に
 やりましたし。」
と、PIANO BIOGRAPHY等のことを軽くご説明。

小「今日は、自分で言うのも何ですが、
  数あるヒット曲のうちから選びました」
 「2000年の曲で、NEVER ENDの
  美雨ちゃんバージョンを」

父母ケ浜での1曲目もNEVER ENDでしたし、
蒲生でのライブ時もそうだった気がする。
小室さん、NEVER ENDをとても大事にされている印象ぴかぴか(新しい)

で、1曲目の歌い出しの時点ですぐわかったのですが、
美雨ちゃん、めっちゃ喉の調子が悪そうで冷や汗
最初から最後までずっとしょっちゅう、
マイクをはずして咳をしたりもしていて、
喉の状態としては最悪だったんだろうな。
そんな中、頑張って下さって泣き顔
コロナ禍前なら一緒に歌って会場でサポートを、
ということもあり得たかもですが、私はこの日も
マスクをしてましたし、あと、そもそも会場内がですね、
めっちゃアウェー感というかたらーっ(汗)
あの状態で声出したら、おそらく歌ってるのって
私だけになるだろう、くらいの状態であせあせ
1曲目終わってからも、拍手始まるのも遅く。
私自身、普段は聴き入ってしまって拍手に出遅れる
タイプですので、1曲終わって我に返ったときに
拍手の遅さに気づいて焦るの巻きあせあせ(飛び散る汗)
これ、私が率先して拍手しないといけないパターン…
と気づいたわけで。
拍手率先などやったことなかったので、
内心困惑しながらも、「これは石化していられない」
ということで、演奏前後がむしろ気の抜けない状態に冷や汗
演奏後は終わって間もなく盛大に拍手!!
でいいのですが、タイトル紹介後、下手に拍手をすると
演奏のジャマになりかねないですし、でも間の置き方からは
拍手した方がいいのか!?今はやったらジャマになりそう!?
という判断が難しくてですね冷や汗
1度、しなくていいタイミングでしちゃったような
こともあって、内心では「あーー!!!やらかした!!!
申し訳ありません!!!」ということもあったり冷や汗
逆に、「さっきやらかしたし…」と大人しくしていたら
小室さんが「今は拍手欲しかったな〜」というような
表情をされたりで、また内心「すみません!!!」
となったりあせあせ(飛び散る汗)
拍手のタイミング、難しいあせあせ(飛び散る汗)
いつも率先して下さる方々に感謝です泣き顔

で、1曲終わったところで

小「次は、美雨ちゃんが好きな曲だそうで。
  しばらくやってないんだけど、globeの曲で、
  アルバムでは1枚目じゃないな、何枚目だったかな」
美「そうなんです。小室さんの楽曲で育ってきて、
  大好きな曲で」

というようなお話をされていたところで、この日の会場は
小さい子どもが何人もいて、そのうちの1人が
「ママ、何枚目?」「3枚目?」
等と大きな声で聞き出しw
それを聞いて小室さんが、
「ん〜?何かな?何枚目かな?2枚目って言ったかな?」
等と優しくお声がけをされたりうれしい顔

その後も度々子どもの声がどこからか聞こえたのですが、
その度に、
小「今日は小さいお子さんが沢山いますね」
 「泣かないでね〜」
 「泣いてる子、いないよね。えらいね〜」
と優しくお声がけをされていました(笑)。

で、次の曲は、
「Can't Stop Fallin' in Love」

その次の曲についても、

小「これも、美雨ちゃんが好きな曲だそうで。
  LOVE BRACEという華原朋美さんのアルバムの
  タイトルナンバーで」

とのご紹介されて、
「LOVE BRACE」

前にPIANO BIOGRAPHYでは
小室さんがめっちゃしっかりコーラスを
して下さったので、私はめっちゃ期待をしたのですが、
今回は残念ながらコーラスはなくあせあせ
今回のライブでは、コーラスはなしでした。
TMに喉は温存されているのでしょうねw
しかし、美雨ちゃんホントに辛そうで、
高音部分は歌わず、という状態。
影武者にでもなって代わりに歌いたくなることが
今回は何度もありましたあせあせ
で、ここで、美雨ちゃん、一旦退場。

小「この曲は急遽やろうと思って、さっき1回
  リハーサルしただけなんですが」
 「この曲は僕がとても気に入っていて」

とメニクラをご紹介ぴかぴか(新しい)

小「1回のリハーサルだけでできるって、
  凄いことなんですよ!」

と青弦さんをここでも絶賛されw
NEVER ENDのときからそうですが、
青弦さんのチェロ、音色が美しいのはもちろんとして、
小室さんの音に本当に馴染むんですよ!!!
す〜っと入ってこられて、
小室さんのオケに融合して、盛り上がるところは一緒に
音で盛り上がって、またす〜っと引いていくというか。
とにかく、小室さんの演奏とめちゃくちゃ合うのですよ!!!

メニクラが終わったところで、

小「そろそろ戻ってきてくれるかな〜?
  まだかな〜?まだみたいだね〜」

と美雨ちゃん待ちの小室さんw
しばらくかかりそう、ということで、
ペダルの解説をして下さいましたハート達(複数ハート) 
会場にはわかってない人が多いだろうという
ご配慮からと思われますが、私も機材関係は全然わからず、
ペダルのことも何となく雰囲気しかわかっていませんでしたので、
解説をいただきながら改めて感嘆していた次第ですw

小「なので、僕一人でオーケストラみたいなことを
  やっていて、合唱団の声も入るんですね。
  両手と両足を使っていて、結構大変なんですよ」

と、実際に弾きながら笑顔で解説をして下さいましたハート達(複数ハート)
そうこうしていると美雨ちゃんが再登場るんるん

美「呼ばれた気がしましたので戻ってきました」

と小室さんとやり取りをしながら戻ってきてくれましたw

小「次の曲も、globeの曲ですが、美雨ちゃんが好きな曲で」

ということで、
「Precious Memories」

で、次の曲の紹介で、

美「この曲は私がまだ10代の頃に
  父が作曲してくれた曲なのですが、
  小室さんが、フランス?で演奏して下さったそうで」
小「カンヌだね」
(※小室さんが7月に、カンヌライオンズという
 広告関連アワードで演奏のオファーがあって
 演奏と講演をしてこられました)

という紹介で、美雨ちゃんの曲、
「in aquascape」(?)
という曲(らしい)。
(※会場ではaquaという部分しか聞き取れず、
  ググったところ、これっぽいなと思った次第w)

次の曲は

小「これはモーツァルトだったかな〜?」
美「マドモアゼル・モーツァルトですね」
小「坂元裕二君が作詞してくれた曲で。
  あの頃は彼もまだ20代で。
  カンヌで脚本賞を取られた方で。」
美「その怪物という作品の中で曲を使っていただいて」
 「色々ご縁がつながって」

等と言うような、坂元さんに作詞をしていただいた
当時の経緯のお話(前にTKSでもあった内容でしたw)。

美雨ちゃんの喉の調子が本当に悪そうだったのですが、

小「この間、シュガ君のライブに一緒に行って。
  シュガ君はラッパーなんだけど、凄く喉の調子が
  悪そうだったんだけど、こう、ドリンク飲んだり
  咳き込んだりしながらライブをやりきって。
  あんなにかっこよく咳き込める人もいるんだね〜」
 「美雨ちゃんもBTS(に夢中)だよね〜」
美「私の元祖アイドルは小室さんです!」
小「でも今はBTSだよね〜」

と、美雨ちゃんを軽くいじる小室さんw

永ドリの美雨ちゃんverで、美雨ちゃんはラスト。
ここで美雨ちゃんが退場。

小「もう最後の時間になりました。
  この曲も華原朋美さんの曲です」

と、青弦さんとのセッションで
「I’m Proud」

終わったところで小室さんが再度美雨ちゃんを呼んで、
3人揃ってご退場。

会場が暗くなったので「アンコールあり!?」
と思って拍手を始めてみましたが、すぐに司会者登場。
終演となりました。
時間的には、18時35分くらいだったかな?

1曲あたりが結構短めというか、結構はしょられていたので、
曲数はそこそこでも時間は短めw
まぁ、美雨ちゃんを気遣って、というのもあったかとあせあせ
でも、ライブ自体は、非常に素晴らしかったですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
青弦さんのチェロが、本当にこんなにも
小室さんのオケに合うのか!!という感動わーい(嬉しい顔)
小室さんが
「是非またお願いしたいということでお呼びした」
というのも、ヘドバン並に頷けますw
またお待ちしております!!!

今回のこのライブについては個人的に言いたいことが
山ほどあるwのですが、公開verに書くのは憚られますので、
それは別途限定verに書くとして、こちらはここまでにw
ライブはとにかく素晴らしかったですぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

ご一緒させていただきました皆様、有難うございましたるんるん


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