12月15日(金)は、護衛艦「くまの」が、艦名の由来となる熊野川が流れる和歌山県新宮市の新宮港への入港し、その入港歓迎式に参加したことについて記します。
写真左:新宮港佐野岸壁に着岸した護衛艦「くまの」
写真中:入校歓迎式 平安衣装の娘さん達からの花束贈呈からの記念撮影
写真右:自衛艦旗降下
0607品川発のぞみ1号に乗車し、0734名古屋着、0802名古屋発南紀1号に乗車し1134新宮着となりました。
品川駅で朝食 深川めし
名古屋駅
新宮駅
1144新宮発紀勢本線に乗車し、1151紀伊佐野着、そこから歩き新宮港に向かいました。
既に「くまの」は入港、接岸していましたが、ちょうど退艦したばかりの様子でした(写真左参照)。
(左)右から艦長、副長、由良基地分遣隊長
(右)インド太平洋方面派遣で各国の曳船につけられた跡
近所の新宮佐野食堂で昼食 まぐろユッケ
1430から新宮防衛協会主催の入港式典となりました(写真中参照)。
その後は、翌日16日(土)の公開支援に備えた設営を行い、1640から自衛艦旗降下を眺めました(写真右)。
以上で撤収し、新宮の宿に泊まり、翌日の公開支援及び特別公開に備えました。
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