宇宙人と遭遇、UFO目撃談など
眉唾だがウソ、インチキかもしれなくとも
私はこの種の番組が好きでつい見てしまう。
しかし最近放映されたNY州ハドソンバレーに現れる
宇宙人、UFOと出会った住民体験は
まったく芝居、ヤラセめいていた。
まず宇宙人捜索隊の三人チーム
そのうち一人は女性だが
三人ともタレントとして通用しそうな容姿。
実は無名の俳優、女優たちではないか。
そして昔から不可解現象が起きながら
何十年も同じ家で暮らしている母親と娘を取材。
「生活がもうメチャクチャよ。
子供のころからずっと奇妙なことが起きているの。
夢の中で宇宙人に身体検査された記憶もある」
など語る表情は深刻。
それなに困るならなぜ家を移らないのかな?
それに母と娘は全然似ていない。
これも女優たちかな。
それにしても母親はTVの取材にもかかわらず
髪バサバサ、化粧っ気なし。
普通は画面映りを気にして
多少なりとも髪を整え薄化粧の一つでもするのが女心だが。
娘は「母のアトリエには奇怪現象が起きる」と語るが、
え?アトリエとは・・この母親は絵を描くの?
芸術家ならもう少し美意識があっても良いのだが。
母親は身だしなみ放棄して薄汚い感じがした。
思わず苦笑。
明らかにお粗末なヤラセ番組でした。
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