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2023年10月16日17:11

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【競馬】圧倒的横綱相撲!

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昨日は、3歳牝馬三冠の一つ『秋華賞(G1)』2000m。

2歳の頃から非凡なスペックを持ち、アルテミスSではラヴェルに足元を掬われたが、阪神JF(G1)、桜花賞(G1)、オークス(G1)と危なげ無く連勝街道を進んで来た【リバティアイランド】。

秋緒戦『秋華賞』と単勝オッズを1.1倍、1.2倍を行き来し、結果、1.1倍と圧倒的1番人気に支持されてのレース。

当初、コンクシェルが逃げるかと予想されたが、押し出されるようにコナコーストの逃げの展開。

リバティアイランドは珍しく5番手辺りの好位に付け、その前にはラヴェルやハーパー、その後ろにはドゥーラ、ドゥアイズ、コンクシェル、マスクトディーヴァとリバティアイランド包囲網。

1000m通過が61.9秒と超スロー



3〜4コーナー辺りから徐々に外に持ち出し馬なりで上がっていき、4角先頭。

あとは、後続を引き離しゴール手前で流す余裕で牝馬三冠達成。


2着に【マスクトディーヴァ】、3着【ハーパー】と、終わってみれば1、2、3番人気での決着。


レース見てて、これっと言う逃げ馬がいないからスローにはなるだろうと思ったけど、例年より2秒も遅い(-_-;)

タイムも2分1秒と新馬戦か未勝利戦かと思う程の低レベルなレース(-_-;)

なんか最近、重賞で低レベルなレース多いな〜・・・(-_-;)


まあ〜それは置いといて、リバティだけど、川田が珍しくって言うか最近、何でも外に持ち出す事がなくなったな〜と。

今回の枠順だと、包まれるの嫌って下げて大外持ち出してってのが川田の印象で、それでコケる事が多かったが、ドバイのウシュバテソーロの辺りからかな〜、馬に負担掛けない騎乗で、札幌記念(G2)のプレグノーシスやスプリンターズS(G1)のママコチャも内で我慢させて直線爆発させる騎乗ぶりを今回のリバティにも内で我慢させる競馬をさせての騎乗が好感で、今まで嫌いなジョッキーだったけど、最近は好感の持てるジョッキーに変わりました。

リバティ自体だけど、今回のレースは、レースと言うより調教の追いきりをしただけで彼女自体なんのダメージもなく、次のレースへ今回よりも更に上積みの調子で益々手の付けられない存在となってしまいました(^_^;)


新たな女傑誕生の予感。。。


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