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2023年10月09日01:37

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AIが描いた第三次世界大戦の光景

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謎装備をつけて一糸乱れず揃って行進していて、かっこいい。
映画のトレーラームービーとかキービジュアルみたいでかっこいいけど。
防御力はそれほど強そうじゃない。
ゴーグルやフルフェイスで頭部は一応守って、ゴーグルにも戦術的な情報とか地図とかセンサーが捉えた敵とか目標の位置とか照準とか、暗視とか赤外線表示とか、色々表示されるんだろうけど。
服はゴテゴテなんかついてるけど。チタンとかセラミックとかなんかすごい素材で多少は防御力あるんだろうけど、フルプレートとかパワードスーツとかそこまではなさそう。部分的に装甲板が貼り付けてある感じがする。
てか、歩兵じゃん。どんなに強くても展開速度が人間の速度だからなぁ。なんかものすごい戦車とか出てくるのかな。ホバーみたいな。
あと、ドローンとかもゴッツい攻撃力のツヨツヨなのとか、まあいっぱい出てくるだろうね。
基本的に核とかでふっとばしてそこに顔面を覆って防護したこういう歩兵が侵入して生き残りを制圧する感じかしらねぇ。
割と近未来だからそこまでとんでも兵器に進化はしてないのかもね。

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こちらはレーザーみたいな兵器だな。
背中にもなにかすごい兵器を背負ってるっぽい。
あと、脚とかがメカメカしい。きっと、パワードスーツのように人間の何倍もの力を発揮できるのだろう。
ただ、スキマが多く防御力はそんなに強くなさそう。
あと、これ装着するのもめんどくさそう。セミの抜け殻みたいに背中からずぼっ♪って着れるのだろうか。
もしかしたら中身人間じゃなくてロボットなのかもしれんが。
あと、後ろにある車両もほとんど見えてないけど、ある程度強そう。


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こちらは頭部のメットもなんか強化されているし、銃も青く光ってレーザーかなんかになっていて強そう。
胸部もプロテクターみたいになってるからそこそこ防御力もある。
これも装着するのめんどくさそうな服だな。
しかし、車両は、そこらの乗用車みたいで装甲もなにもない。
この車両は軍用じゃなくて、一般車を包囲している図なのかもしれない。

一方、第四次世界大戦は。

アインシュタインは第四次世界大戦では(文明が完全に破壊されて)石と棍棒で戦うと予言しました。火縄銃すらつくれない、青銅器すらつくれない文明レベルということ。へたすれば磨製石器の矢じりとか、弓すらつくれないにゃし?

でも、そこまで文明が後退したら世界大戦を行う程の人口も、また国家という枠組みや連絡手段、交通手段がないから世界大戦にはならないと思うにょし。
近隣との部族的な紛争はあってもそれが遠くまで波及しないし、遠くの占領地を維持できない。

そんな文明レベルで数十キロ離れた所に進軍するのも大変よ。個人の移動としては昔の人は体力があるから徒歩で東海道を何日もかけて移動したりしたわけだけど。あれは一定距離ごとに宿場町があったからな。
宿場もなくて食料も調達できずに、何人もの人数で進軍してその人数を支える食料どうすんね。青銅剣すら作れない文明レベルだと兵站も大変。馬車で輜重隊を編成とかもできないだろう。
現地調達としても進軍するほどの人数で全員に食料が行き渡るか。
また、それだけ離れた土地に進軍して占領したとしてもメリットないだろう。距離が遠すぎて交易もろくにできやしない。何日もかけて徒歩で命がけで移動して、交易品は人が運べる荷物から、移動中に必要な野営道具や食料を差し引いた余りが運べる荷物。だめだろう、それ。
その文明レベルではそこまで領地を広げるメリットはない。よって世界大戦も起こりえない。

ま、第三次世界大戦で人類はあらかた滅亡するから、第四次世界大戦の心配をしても、その必要はないんだがな。
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