先日免許更新するために郡山まで行った
会津から1時間と少しくらい
その間に聴く曲について少し語ろうと思う
いままでだとDDRやドラマニの名曲を集めてシャッフルして流していた
最近ではわが高校の先輩である古関裕而先生の曲を選んでかけている
有名な曲は多々あるが認知度の高いところでは
「栄冠は君に輝く」
「六甲おろし」
「オリンピックマーチ」
などは誰もが一度は耳にした曲であろう
その日ドライブにかけていた曲は
「露営の歌」
♪勝ってくるぞと勇ましく 誓って故郷を出たからは〜
あれ、これ街宣車だったっけ?という不思議な空間に早変わり
窓なんか絶対あけらんねえ
次の曲は「月月火水木金金」だったし
(古関先生の作曲ではない)
軍歌の中には素敵なメロディーがあったりする
食わず嫌いはいけない
現代の世の中に共感を持たれるような部分だってきっとある
「月月火水木金金」なんて医療現場とか介護の世界、ブラックな工場とかと重なるようなところがあるかもしれない
だけどあれほどまでに明るい調子で歌われてしまったら言葉も出ない
社畜が歌詞変えて歌ったらバズるかも
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