mixiユーザー(id:14753384)

2023年06月04日00:00

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手術を受けろですと、、、こ、怖い。

今日、胃腸外科の診察を受けた。

実は昨年辺りから残尿感や小便の頻度が増えたことを少し気になりだしたことと、下腹部の左側が少しぽっこり出てきたことに気づいたのがきっかけで、まずは先月の25日に泌尿器科の診察を受けたのさ。

前立腺を調べてもらったら、基準値より3mm大きくなってはいるが、加齢により徐々に大きくなっていくものであり、検尿結果からしても特に問題ないとのことだったのだが、

「下腹部の盛り上がりは鼠径ヘルニアだと思いますよ。」

と言われたのだ。

鼠径ヘルニア?
そう、いわゆる脱腸ってやつだ。

「見た限りでは現状全く心配ないと思いますが、放置しているといつか命の危険が生じるので、一度外科医に相談してもいいと思いますよ。」

なんですと?
命の危険が生じるですと?
このぽっこりが?

実はあたくし、50年ほど前にも脱腸の外科的手術を受けているのだ。幼い時なので記憶はないが、下腹部右側に手術痕は確かにあった。
まさか50年の時を経て再び同じ症状が出るとは

、、、

てなわけで改めて近所の個人クリニックである胃腸外科に行ってきた。患部を見てすぐに、

「ああ、これは鼠径ヘルニアですね、押すと戻りますね。右側も少し出てますね。すぐに手術を受けましょう。総合病院の紹介状書きますので少々お待ち下さい」

えっ?
すぐ手術?
本当に?

「提携病院の◯◯病院であれば腹腔鏡手術の症例が多いのでそちらあてに書きますがよろしいですか?」

ま、まあ、そこなら何回かお世話になってるし近いからそこでいいです。

、、、

まさかの急展開である。
専門医から、すぐにオペ受けろって言われたってことは

、、、

あああ、、、

お医者さんの話しでは、鼠径ヘルニアは外科的手術以外に対応方法がないとのことで、今の時点で命の危険があるかどうか関係なしに早く対応した方がよいということだった。

そっかー、手術は免れないかー。
まあしょうがない。

っていうことで、近日中に手術を受けることになった。加齢が進むと身体がどんどんポンコツになっていくなあとちょっと落ち込んでいる。

神様、せめてニジューのセカンドアルバムを手に入れるまでは生かせていただけませんか?
予約してあるので、、、


捕捉
診察を受けた胃腸外科では、そこで実施している手術としていない手術があり、鼠径ヘルニアについては残念ながら実施していないとのことでした。

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