WW2(ー人ー)なますて
何かの拍子に発見した旧日本軍 手榴弾四型
通称 四式陶器製手榴弾
メルカリで購入。半分を合わせて修復したそうな
木箱を作るのに検索してるとなんとメルカリで
完品を発見。しかもヤフオクとかでも結構出品されてた 汗
なので、完品を再購入w
信 189は信楽焼 189番らしい
やっつけ仕事なのだろうか釉薬は結構雑w
土曜日は昼に皮膚科
なので午前中はハンコ彫り
午後は高速飛ばして川越に 1時間
現 川越東高等学校 元 浅野カーリット工場跡
四式陶器製手榴弾の墓場にきました
手榴弾四型は第二次世界大戦末期に日本海軍で
製造された手榴弾である。
第二次世界大戦末期、金属資源の不足は深刻で、
苦肉の策として、それまで鉄で製造されていた手榴弾の材質に
陶磁器を使用し製造に至ったものである
炸裂時に生成される破片の速度が上がらず殺傷力が
金属製の手榴弾より劣っていたと言う。
正式採用はされたものの終戦を迎え使用することは無かったようです。
戦後にGHQにより さいたま市にある荒川の支流びん沼川に
大量の四式陶製手榴弾が投棄された。
70年以上経過した2019年現在でも陶製手榴弾の陶片が
川底に大量に投棄されたままとなっている。
捨ててあったスコップで10分くらい掘ってみたがすぐ諦めたw
足跡も多く、ボクの他にも後から1人来てた。
標本に縦に真っ二つのヤツを3コ頂いてきた。
帰りに喜多院に寄ろうと思ったんだけど駐車場が終了してたので撤収。
小腹がすいたので
高坂SAのまる天でえびマヨ天をぱくぱく。うんまい(*´∀`*)
そのまま、帰宅しました。
ネット購入してしまったものの実物を見れてちょっと感激w
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