子育て支援なんてやっている時間も無いのではないかな。すでに幼稚園や小学校が無くなりつつある。
■子育て「私も経験した」 岸田首相、育休中リスキリング発言を釈明
(朝日新聞デジタル - 01月30日 12:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7280970
原因は、子育ての支援が無いから子供を作らない? ではない。
「明日どうなるか分からない」という将来の不安が先行しているのだ。
支援金や一時金では、この意識は変わらない。
根底にあるのは、様々な理由があるが、GDPなら
2023年にはドイツに抜かれて4位へ転落する可能性がある。
電卓、家電に続いて、自動車までも国内の産業が
無くなる方向にある。自動車に関する税金が高すぎるのだ。
しかも、多重に取られている状態で、維持もままならない。
給与を上げれば失業者が増える。非正規雇用がさらに増えるので、
将来の不安は抱えたまま、増税と値上げで苦しむことが目に見えている。
もし「闇バイト」に手を出す必要が無ければ、今回のような
連続強盗に手を出すことは無かったのではないかな。
治安の悪化は、貧困のバロメータだと思う。
この状態で、将来に希望が持てる一部の人だけが
子供を育てることができるのだ。
元々岸田は増税派で、消費税導入の是非を問う時には、
20%と言っていたような気がする。
財務省の傀儡とも言われているが、さすがに今回は
何の策も無いのに増税だけ先行するのは無理がありすぎる。
すでに岸田は降すことが決まっていて、増税のプロパガンダに
利用され、今なら言ってしまえ。という状態かもしれない。
次回の選挙では、与党が惨敗するのが、今から予想できる。
老害が多すぎるのだ。しかし野党に力はない。
たぶん、多くの人は救世主となるような人物の登場を期待している。
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