今日は上野の東京国立博物館で開催されている「国宝 東京国立博物館のすべて」へ行ってきました。
以下はHPからの転載です。
本展は、東京国立博物館創立150年の大きな節目を記念して開催するものです。150年の間に積み重ねられた約12万件という膨大な所蔵品の中から、国宝89件すべてを含む名品と、明治から令和にいたる150年の歩みを物語る関連資料を通して、東京国立博物館の全貌を紹介します。
展示は2部構成で、計150件を展示。東京国立博物館にはじめて来館される方には新発見の場として、親しいリピーターの方には再発見の場として、魅力的な展示内容と展覧会場を創出します。
転載ここまで。
この展覧会は大変人気でして、完全事前予約制なのですが、発売初日で対象期間の分が売り切れてしまいます。
まず、予約を取るのに苦労しました。
展示としては二部構成で、第1部 東京国立博物館の国宝でして、国宝がこれでもかと並んでいます。
洛中洛外図屏風の舟木本があったのですが、人込みで近寄りたくなかったので遠くから眺めるのみでした。
第2部は東京国立博物館の150年というテーマで
第1章 博物館の誕生(1872〜1885)
第2章 皇室と博物館(1886〜1946)
第3章 新たな博物館へ(1947〜2022)
となっておりましたが、若干ちからが抜けているような気がしました。
そのほか未来の博物館というテーマで、デジタル技術×日本美術体験の企画をやっていまして、時空を超える8Kというテーマで法隆寺夢殿の救世観音と洛中洛外図屏風舟木本の解説をしてました。
帰りに芝浦に寄って車検上がりの車を引き取ってきました。
今回はエアコンフィルターとATオイルを交換したので、21万ほどでした。(現金部分除く)
左は国宝 東京国立博物館のすべて
中は撮影コーナーの仁王像、特に有名なモノではないようですがなかなかの力感です
右も撮影コーナーの見返り美人
ログインしてコメントを確認・投稿する