実際のところ、根っから悪い人間はこの世には居ない
何かの都合で、ずるくなったり、そうしなければ生きて来れ無かっただけなのだ
この年になると、友人が亡くなる機会が多く成る、慣れたは不思議な物で
悲しみの質が変わる
「あんなに図太い人間でも死ぬのかね」
「良い人間だったが、しょうがない」
善人、悪人、大した変わらなく見送っている
次は自分と思うと楽になる、娑婆界は何かと生きづらいが
たかが生きても100年の辛抱、それくらいの忍耐が無ければ産まれた価値も無い
明日はまだ続くのだろうか、誰にも解りはしない
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