皆様、おはようございます。
本日（２０２２年１０月１４日）、日本に鉄道が開業して１５０周年を迎え、新聞情報記事やテレビニュース番組で、賑わいを見せており、甚だ、嬉しく想っています。
本日の朝日新聞朝刊の第１８頁＆１９頁に、特集記事「鉄道開業１５０年のあゆみ」と題して、歴史順に、その時代の出来事と写真が添付され、この２頁で外観・概況が把握出来、月刊誌「鉄道ピクトリアル１０００号記念」と「鉄道ファン開通１５０年記念特集号」に差し込みました。
私自身、鉄道開通１５０周年記念の約半分の７５年を、鉄道マニアとして、種々の記念行事に参加出来、鉄道友の会、高校＆大学時代の鉄道研究会、その他種々の活動で、鉄道の現場視察・検証が出来たことは、大きな喜びとなっており、今思えば、感無量です。
鉄道遺産として保存してある各地の鉄道博物館の訪問は、昔々を思い出すことが出来るタイムマシンでもあり、１５０年を偲ぶために、鉄道趣味として集めた親父＆私の蔵書（５万冊余り）をはじめ、鉄道模型（Ｏゲージ、ＨＯゲージ、Ｎゲージ、Ｚゲージ１００両余り）、鉄道写真集、鉄道車両の走行音の録音集、ビデオテープ集等々、自宅の中が、小さな鉄道博物館の様相観を呈しています。
鉄道開業２００周年に向けて、更なる、鉄道の啓蒙と普及活動に、尽力していきたいと想っています。
感謝。
参考情報：
�…�日新聞記事デジタル版
https://www.asahi.com/articles/DA3S15444533.html
�∋笋療監擦亡悗靴審萋案�記
鉄道愛好家としての日記
2013年01月27日10:57全体に公開44 view
（３）鉄道愛好家
�‐赦贈横掲�以来、鉄道を愛好しています。
�⊂赦贈横糠�より交通博物館「鉄道友の会」での活動。
��昭和３８年より立正大学附属高校鉄道研究会（創立者）で活動。
�ぞ赦贈苅映�より千葉工業大学鉄道研究会（創立者）で活動。
ＯＢとして活動中。 （２０１８年度：ＯＢ会員は２２０名余り）
２０１７年１２月８日、創立５０周年を迎えました。
５０周年記念乗り鉄会（２０１７年９月３日開催）：
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1962462410&owner_id=19347649
５０周年記念ＯＢ会（２０１７年１２月２日開催）：
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1963964149&owner_id=19347649
�ゾ�気機関車をはじめ、電気機関車、電車を主体にした沿線風景写真撮影。
ＳＬは特にＣ５３型（３気筒シリンダー）、Ｃ５７型（貴婦人）、
Ｃ５６（ポニー）、８６２０型、９６００型を愛好。
�ζ辰法�東武鉄道に関する車両を愛好。
親父が鉄道マニアで東武鉄道を４０年余り勤務し、親子で収集した東武鉄道に
関する多量の文献・写真資料を東武鉄道博物館に寄贈し、博物館での
企画・展覧会時には、寄贈した資料集を時々展示して戴いております。
��鉄道模型（ＨＯ、Ｎゲージ）チャレンジャー、オリエント急行、ゴッタルド、ＴＧＶ。
米国のチェレンジャー、ビッグボーイ、スイスのクロコダイル、ドイツの０１型ＳＬのＮゲージ、
オリエント急行の列車、スイスのゴッタルド＆シザルパン、ドイツの０１型ＳＬのＨＯゲージ、
日本のＳＬ（Ｃ５０、Ｃ５３、Ｃ５７、Ｃ６２）、ＥＬ（ＥＦ５８）、ＤＬ（ＤＤ５１）のＮゲージ、
Ｃ５３９７型のＨＯゲージモデル
電車では東武鉄道の１７００系「猫ひげ」ロマンスカーのＨＯゲージ＆Ｎゲージ、
東武鉄道の旧１００系ロマンスカー６両、小田急ＮＳＥ車ロマンスカー、近鉄のビスターカー
等々をはじめ、色々な車両（１００両余り）のモデルを収集しております。
��鉄道事故の解析、新旧の鉄道技術に関する探求等。
��鉄道を利用したトラベル（旅行）
学生時代、鉄道研究会のメンバーと目的（例えば、花輪線の蒸気機関車８６２０の三重連
撮影）を持って行動していました。
学生時代＆サラリーマン時代を通して、本州はもとより、北海道、四国、九州方面の鉄道
マニアの名所訪問、メンバーと共に旅行したり、一人旅も楽しんで参りました。
特に、思い出に残る鉄道旅行、ハネムーンで訪れた１９７７年夏季のザルツブルグ音楽祭体験
後、インスブルグ中央駅からパリ東駅までのオリエント急行でのゴージャスなトラベルは快適で
した。
途中、チューリッヒで見たＴＥＥ（トランス・ユーロピアン・エックスプレス）のゴッタルド号や
バーゼルで見たクロコダイルの電気機関車が思い出深いです。
ミュンヘンで見たドイツの名機関車０１型、パリのゴムタイヤによる地下鉄、日本よりも１０年以
上早い全自動改札方式、
そうそう、ザルツブルグ〜ウィーン間、行きの「ヨハン・シュトラウス号」、
帰りの「モーツアルト号」の旅も楽しい思い出となっています。
MALOさん 2013年01月27日 21:40
撮り鉄さんではないのですか？
何時か鉄道の写真も撮ってみたいです(*-∀-)ゞ
モリオバッハ 2013年01月28日 09:36
MALO 様
コメント有難うございました。
昭和３７年に日本で一番最初のバカチョンコ・カメラと言われたフジカ・オートエム３５を業平商店街の三光カメラ（現在も存続営業中）で父親に買って貰い、東武鉄道の車両群をはじめ、各私鉄＆国鉄（現在ＪＲ）の車両群を撮りまくり、「撮り鉄」がスタートしました。
フジカ・オートエム３５は、２年で飽きてしまい、昭和３９年に、キャノンの一眼レフカメラの最高峰Ｆ−１は高価過ぎて買えなかったため、次点のＦＴＢを購入し、フラッシュ撮影が嫌いばので、レンズの最高峰Ｆ１．２（肉眼で見る光景より明るい感じ）の標準装備で、望遠、広角レンズは貧乏なので購入できず、このＦＴＢを持ち歩き、高校＆大学時代に創立した鉄道研究会の撮影旅行で、「撮り鉄」に集中していたころが懐かしいです。
東海道線、高崎線、常磐線、総武線等々で活躍していた各種の蒸気機関車を撮りまくっていました。
昔々撮りまくった東武鉄道の車両群や沿線風景写真は、東向島駅（昔は玉乃井駅）下にある東武博物館に親子で寄贈し、保管（保存）されています。
親父が鉄道マニア（愛好家）で、東武鉄道に４０年余り勤務していたため、親子で東武鉄道の記録写真を撮りまくった
「撮り鉄」です。
現在は、東武鉄道関係を中心に新車両群と押上地区の開発に伴う風景の変遷をテーマに「撮り鉄」を続けています。
��私の鉄道に関した活動日記
（８）観察・調査の楽しみの思い出から抜粋
観察・調査の楽しみの思い出
2013年02月12日11:19全体に公開18 view
時系列順に今まで実体験してきた「観察・調査の楽しみ」を振り返り、思い出話を記
述致します。
小学校以外の活動は、秋葉原・神田間の万世橋にあった交通博物館内の「鉄道友の会
子供会（７歳〜１４歳）」の会員となり、子供会会長の皇族だった鷹司平通氏と一緒
に関東地方の鉄道施設を訪問し、蒸気機関車の走る仕組み、ポイントとシグナルの制
御方法、鉄道橋梁やトンネルの造り方等々を実物を観察しながら見学しました。
交通博物館は子供会員だったため、いつでも自由に入場でき、館内にあった実物の蒸
気機関車の断面と下部周辺を観察、お召列車の運行方法、ループ式・スイッチバック
式、アプト式の急勾配の運行方法、ポイント＆シグナルの内部観察、その他種々の鉄
道に関した技術力に目覚めたのです。
鉄道模型は、小学５生から本格的に開始し、交通博物館内の売店で親父に買ってもら
ったＯゲージ（実物の１／４５スケール）からスタート、高校１年生には、当初もっ
ともポピラーだったＨＯゲージ（実物の１／８０、外国車両は１／８７スケール）に
嵌り、大学１年生時に初登場した現在のポピラーなＮゲージ（実物の１／１５０スケ
ール）を銀座の天賞堂模型部で母親に買って貰ったことが切っ掛けで、狭い住居空間
に本格的なレイアウト（ジオラマ）を自作し、橋梁・トンネル・鉄道施設、街並みの
建物もペーパーや木片、粘土等々を利用して全て自作で完成させました。
蒸気機関車が動く理由の一つに大動輪とピストンの繋ぐ位置関係に興味を持ち、実際
と同じように左右のピストンを９０度ずらさないと走行しないことも比較実験を通し
て検証したことがありました。
このような実体験・経験が観察・調査の楽しみの原点となりました。
また、このような観察・調査が面白くて、高校・大学時代の鉄道研究会を創立（立ち
上げる）切っ掛けになったのです。
鉄道研究会では、趣味を一人で追究・探究するよりも、多くの仲間と一緒に楽しめた
ら、一人で楽しむより数十倍、数百倍、数千倍楽しめ、自分では思いつかないこと
が、情報交換することによって、色々と興味あることが知徳できることに気が付いた
のです。
�せ笋療監擦亡悗靴審萋案�記
学生時代の活動
�‥監四Г硫顱併匐〇拮�会）：７〜１４歳（先生：鷹司館長）
神田万世橋にあった交通博物館内セミナー室で、鉄道の概要を学習した。
�‥監仔厩ゲ顱В隠機腺隠刑弌塀藺絏馗后�
鉄道同好会を独自に創立（立ち上げ）し、卒業後１０年ぐらい存続していた模様
日本の鉄道や欧米の鉄道会社からパンフレットや資料を入手し、文化祭で日本の鉄道史と東海道新幹線開始日の乗車体験を報告したり、海外の鉄道史と鉄道旅行の案内を発表し、訪問者に喜ばれたことが嬉しかったことを学習した。
鉄道を趣味とする同好者と一緒に活動することへの楽しさ・嬉しさを学習した。
�Рな討旅駘�鉄道と私鉄との文通：１６〜１７歳
欧州では、イギリス国鉄、フランス国鉄、ドイツ国鉄、オーストリア国鉄、イタリア国鉄、スイス国鉄、オランダ国鉄、ベルギー国鉄、スペイン国鉄を中心に、ＴＥＥ（トランス・ユーロピアン・エックスプレス：国際間特急）の経緯、現状の実態、動向、将来構想について情報を入手し、特に各国間の動力（電力の共有：直流・交流、電圧、サイクル等々の相違）の電気変換方式に興味を懐いた。
ＴＥＥはＩＣ（インター・シティー：国際間特急）に変わり、現在に至っています。
米国では国鉄はなく、私鉄の各社（ユニオン・パシフィック、グレイト・ノーザン、ニューヨーク・セントラル、サンタフェ、サザン・パシフィック、アムトラック、ミルウォーキー、オクラホマ、テキサス）やカナダのカナデアン・パシフィックと文通し、鉄道の利用状況・実態を把握した。
アメリカの車社会での鉄道のあり方（存在理由：役割）に興味を懐きました。
毎年開催された文化祭で、欧米の鉄道事情を写真・パンフレットを添えて展示・説明した。
�‥監燦Φ羃顱В隠検腺横穏弌塀藺絏馗后�
鉄道研究会を独自に創立（立ち上げ）し、卒業後、現在に至るまで存続中、ＯＢ会員２００名
風光明媚な鉄道風景撮影会、蒸気機関車・電気機関車・デーゼル・電車等々の発展史、成田山新勝寺の御開帳輸送計画＆東京駅直通の快速電車と津田沼駅の改装について、日本国有鉄道本社（東京駅丸の内北口前）や千葉鉄道管理局からの資料提供に伴う大学祭での発表で、訪問者に喜ばれたことが嬉しかったことを学習した。
鉄道を趣味とする同好者と一緒に活動することへの楽しさ・嬉しさを学習した。
以上
ログインしてコメントを確認・投稿する