雨が降り出した、一雨ごとに寒く成るのだろう
人生も雨を眺める様に過ぎて行くのなら、どんなに楽な事だろう
可もなく不可もなくの人生も悪くは無いだろが、自分などは夏は暑い冬は寒い、雨風がと文句を言いますので
平凡過ぎると退屈と思うに違いありません
自分が思って居る以上に世の中は広いのでしょうね
「イデア理論という話がありまして、皆洞窟の中の壁に移る映像を現実と思い生きている」と言うものです
洞窟の中の一人が洞窟の外に出ると、大草原が広がり太陽は降り注ぎ、湖、大海が有る大自然はなんと美しい「外はこんなに素晴らしいのか」と
洞窟に帰り皆に教えるのですが、誰も信じる者はいません
それもそのはず、壁の映像が真実と思い込んで入るのですから
何かを知るたびに孤独に近づくのですよ
朝起きて思う事は,今日も生かされているのだろう、この世に偶然は無いとも言います
自分を信じ間違って始めて学べるという偉人も居りました、確かにそうなのでしょうね
孤独の先には自由が有るのですよ、自由の反語は依存なのですから
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