[競馬予想]真夏の恒例ダート2重賞予想

【エルムS】
　◎02アイオライト
　○06ウェルドーン
　▲09フルデプスリーダー
　△11ロードレガリス
　△12スワーヴアラミス

この時期の開催になった函館含む過去7回の傾向から。
1番人気が1勝2着1回3着2回と勝ち切れず。逆に2番人気は3勝2着1回と勝ち切っている。
前走マリーンS組が7回中6回で7頭馬券に。そこで3着以内という共通項あり。
またこの組のうち4頭は前々走大沼S掲示板経由という共通項もあり。
他では平安S組4頭、マーキュリーC、大沼S、プロキオンS、アンタレスSの各組が2頭ずつとなっている。
枠的には2〜4番が9頭と半数近くを占め内有利傾向。
脚質的には4角4番手以内だった馬が17頭と先行有利。
年齢的には5歳馬が10頭と抜けており次いで6歳6頭、7歳以上3頭、4歳2頭となっている。
本命は大沼S1着からとなる5歳馬で好枠2番に入った先行馬アイオライト。
相手に好相性マリーンS組から2着の牝馬ウェルドーンを。JDD3着実績侮れない。
単穴にそのマリーンS勝ち馬のフルデプスリーダーを。乗り替わり分割り引いた。
押さえにプロキオンS4着ロードレガリス、昨年覇者スワーヴアラミスの7枠の7歳馬2頭を。

3連複02、06、09、11、12(ボックス10点)
3連単02＝06、09、11、12(軸1頭マルチ36点)


【レパードS】
　◎02タイセイドレフォン
　○09ハピ
　▲10ホウオウルーレット
　△04インディゴブラック
　△13ラブパイロー

過去10回の傾向から。
1番人気が4勝2着2回3着2回と複勝率8割で信頼置ける。
とは言え、二桁人気馬が7頭馬券になっており荒れる傾向。
前走は5頭を除いてJDD出走馬か古馬との条件戦にて5着以内だった馬、ユニコーンS3番人気以内だった馬。
JDD出走馬は昨年と18年を除き少なくても1頭馬券になっていた。
なお、条件戦出走馬で馬券になった12頭中7頭が2勝クラスだった。
脚質的には4角4番手以内だった馬が20頭、少なくても毎年1頭は馬券になっており前有利傾向。
本命は2勝クラスを先行して8馬身ちぎったタイセイドレフォン。
相手に唯一のJDD組で0.3秒差4着だったハピを。中央では負けなし3連勝で。
3番手がこれまた2勝クラス圧勝のホウオウルーレット。
押さえに昨年2着馬同様3歳1勝クラス1着以来のインディゴブラック、何が何でも逃げ宣言のラブパイローの人気薄2頭を。

3連単02＝04、09、10、13(軸1頭マルチ36点)