このタイトルどおり
彼女(=Tさん)が電話魔だったことはお察しかと思います。
前回の立ち話のあとで
ある日チャイムが鳴りTさんの訪問。
「急にお邪魔してごめんなさい。
お部屋には入りません。
集合郵便受けに私の携帯番号のメモを入れておきます。
塩田さんも番号を教えてもらえますか?」
私は承諾してその後
郵便受けを見ると確かに彼女の電話番号が・・・。
私もTさんの郵便受けにメモを入れました
「私の携帯はバッテリーが切れやすいため通常電源OFFです。
そのため連絡は固定電話にお願いしています。
TさんがLINE登録されているのならそれも教えてもらえませんか?」
携帯によるLINEは電源OFFのため出来ないが、
PC版LINEを活用しています。
それを提案しました。
そしてやがて夜に電話がかかってきました。
現在の部屋の不満から始まりました。
20年前に母親と入居時には敷金25万円も支払った、
貴女はどうですか?
え?仲介業者に手数料だけなの?
今の部屋は湿気がこもるので風呂を使わず銭湯に通っています。
今は銭湯も一回450円もするのよ。
浴室は物置にしています。
スーパーマーケットの貨物搬入の音もうるさく
ホコリも酷くて
良く我慢しているな、と言われるわ。
同じ一階の隣室は耐え切れず引っ越していったわ。
一気にぶちまけます。
・・・・ここまでは共感できました。
しかしその後は余談が続き、頭痛を感じるようになりました。
(続く)
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