毎日、夜から朝にかけて家の近くのフクロウが必死で、ホッホッ、ホッホッと言っています🦉
鳴き声を調べたらアオバズクみたい。テリトリーコーリングという、縄張りの主張らしい。
そんなに必死で鳴かなくても、私はここがあなたのエリアだということを認めます!アオバズクさんよ!!
フクロウは大好きだから、私は大丈夫だけど、けっこうな長時間、毎日ホッホッが延々と繰り返されるので、これはかなり、フクロウが好きでミニマル音楽が好きな人でないと、大変かもしれない。
もう、フクロウが頑張って夜通し鳴いてるから、私も勉強がんばる、と思うようにしている!
そのフクロウのホッホッの音の高さは、ミに近いけど、ミとファの間くらい。一匹だけのようで、必ず、毎回、その高さで鳴いている。
それで、それはアオバズク全てに共通なのか気になって、ネットでアオバズクの声をいろいろ聴いてみたら、音の高さは違ってた。
だから、アオバズクの声の高さは個体差があるみたいで必ずしもミとファの間ではないということみたいだ。
でも鳴き方は、みんな、ホッホッ、ホッホッで、短いホッを二回繰り返すやり方だった。
だからアオバズク同士は、音の高さじゃなくてホッホッっていうリズムか、もしくは音色で認識しているのだろうね。
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