日本の善男善女の皆様におかれましては、明日の天皇誕生日に行われる全日本柔道選手権大会を楽しみにしていらっしゃることと存じます
今年はオリンピック翌年ですので、東京オリンピックで活躍した軽量選手が出てきます。来年以降はまず出ませんよ。怪我が怖いですから。
６０�坩焚宍蕕旅眛Ｄ昭�（たかとうなおひさ）、まぁ体重無差別では初戦敗退でしょう。
９０�坩焚宍蕕慮�翔一郎（むかいしょういちろう）、初戦と二回戦は勝つかもしれませんが、三回戦では小川雄勢に一本負け間違いなし。
７３�坩焚宍蕕梁臾郛�平は、準々決勝までいけます。そこで、１００�坩焚宍蕕留�賀龍之介に内股で一本負け。軽量選手のベストエイト進出に日本武道館は大いに湧きます。
本番は、ここから。
準々決勝はつぎのようになります。羽賀以外は全員１００�堋教蕕任后�
太田彪雅（おおたひょうが）対小川雄勢は、太田が勝つでしょう。
垣田恭平（かきたきょうへい）対景浦心（かげうらこころ）はわかりません。延長戦が延々続く激戦になること間違い無しです。
羽賀龍之介対大野将平は、先ほどの通り羽賀の楽勝。
王子谷剛志（おうじたにつよし）対原沢久喜（はらさわひさよし）は、たぶん凡戦の挙げ句に王子谷の指導３で原沢の勝ち。
準決勝は、下記の通り。
太田対垣田ｏｒ景浦は、太田の勝ち。
羽賀対原沢は、原沢の指導３で、羽賀の勝ち。
決勝戦は、太田対羽賀。
昨年の雪辱に燃える羽賀の気迫が太田を上勝り、１００�坩焚宍蕕留�賀が２度目の優勝です。
６０歳以上の皆様は、コロナウィルスに感染すればあの世行きですから、日本武道館に入る切符は５０代以下の若い連中に譲って、１３時からのＮＨＫ−ＢＳ１と１６時からのＮＨＫ総合テレビで見てください。
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私が加入しているＳＢＩ保険の担当者から下記のようなメールが来ました。
「責任割合は、過去の裁判例に基づき、こちらが８０％、相手方が２０％で示談となりました。相手方への賠償金額は、 相手方のお車の損害額７４，４５９円×８０％＝５９，５６７円です。責任割合につきましては、道路を走行している車と道路の外から道路に進入する車が接触した場合、道路を走行している車が２０％、道路の外から道路に進入する車が８０％となるのが、過去の裁判例です。石川様のお車の修復状況を拝見いたしましたが、とても個人で直されたとは思えない出来栄えで、驚きました。石川様は大変器用でいらっしゃるのですね。」とのこと。
相手のおじいさんの日産エキスパーダの損害は、左リアフェンダーの塗装のみで、塗装の修復は、大半が「人件費×時間」ですから、金額から見て内部には損傷がなかったようです。私は４０対６０位かという心積もりでしたが、こういうことはどうしても自分を贔屓して見ますから、まぁ２０対８０位なのでしょう。安く済んで良かったです。私は、事故の三日後に、以前投稿した写真のように直しました。スプレー塗料とサンドペーパーで４千円くらいでした。
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ところで、２５日の丸沼高原スキー場で死亡事故が起きました。４１歳のスキーヤーが、４５歳のスノーボーダーと衝突して死亡しました。スノーボーダーは軽傷だそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fcf6feeca1fc4bb087f79adeab5c313c5a7e61
ついこの間まで自分が滑っていたスキー場で死亡事故が起きるとういうのは、私にとって初めての経験で、驚きました。死んだということは。おそらく頭部に強い衝撃を受けたものと思います。ヘルメットをかぶることの重要さを思い知らされました。
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こちらは、スキーではなく、戦死です。
ラグビーウクライナ代表のプロップで、同国代表主将をも長く務めた、オレクシ・チブコが、ロシア軍との白兵戦で死んでしまいました。３月３１日のことだそうです。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/04/08/kiji/20220407s00044000700000c.html
彼の戦死は、２５日にＪｓｐｏｒｔｓで放送された「藤島大のラグビー一人語り」で始めて知りました。藤島大は、益子組（本城和彦と同学年）のフランカーです。
オレクシ・チブコは、１９６７年生まれとありますから、私と同年齢です。同じ年に生まれて、方（かた）やスキーに入れ込んでモーグル斜面で大転倒をやらかし、方や戦死。この世の不条理を感じます。
同じ年の人が死んだのを聞くと、死因に関係なく、落ち込みます。
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