【ソングライン】
ダービーでの余韻で、安田記念は予想すらしてなく、安田記念から結構日が経ってるから書くの止めようかと思ったけど、一応、レースだけ観たんでザックリその回顧を。。。
1番人気がシュネルマイスターも思いきや、まさかのイルーシヴパンサーとは・・・(^_^;)
レースは大方の予想通りでホウオウアマゾンがハナを切り2番手にレシステンシア、サリオス、ファインルージュダノンザキッドが先行、ソングライン、シュネルマイスター、セリフォス辺りが中段、後方2番手にイルーシヴパンサーといった展開で、前半の800mが46秒7とスローペース。
直線の攻防ではダノンザキッドが先頭に立ち見せ場を作ったが、外からソングライン、サリオスが追い出しに掛かり、内からシュネルマイスターが鋭く伸びてくる。
ゴール前ではシュネルマイスターの追撃をクビ差しのぎソングライン優勝!
3着に復活の兆しか?サリオス。
ペースはスローで、先行馬の流れで直線抜け出したダノンザキッドが残ってもおかしくない展開だったにも関わらず、結局、決め手のあるソングラインやシュネルマイスターが1着2着と先行で残ったのはサリオスくらいで、やはり、東京のマイルはスピード以外に持久力を求められるからスピードだけのマイラーは厳しいとは思う。
1着のソングラインは、ドバイのG2勝ってから雰囲気が変わってのヴィクトリアマイルではチグハグな競馬で馬と言うより騎手の下手さで勝てる競馬を負けてしまい池添騎手はかなり悔しい思いを抱いての今回の安田記念は必勝態勢だったのだろう。道中はシュネルマイスターとほぼ同じ位置でレースをしていて4コーナーでは難なく外から追い出し楽な手応えで直線を駆け抜けシュネルマイスターに次ぐ上がりのタイムでの優勝し、前走の汚名返上。
やっぱり、海外で勝って馬が変わってきてたな〜って感じ。
マイル路線は牝馬が席巻か・・・
2着のシュネルマイスターは直線前が開かなくて泣く泣く内に入り最速の上がりをもってしてもクビ差届かずだけど、負けて強しのトコをみせたな〜(^^)
3着のサリオスは、今回、自分は期待してた馬。
3歳ではコントレイルと凌ぎを削ったほどの実力の持ち主がこのまま終わるわけがないと思ってからこの3着は次に繋がる結果だなと(^^)
1番人気のイルーシヴパンサーは、なんか押し出されるような1番人気で気の毒だな〜と(^_^;)
スタートからダッシュ付かず、後方2番手でレースを強いられるも、直線も壁で前行けず、結局外に持ち出し32秒台の脚は繰り出してるけど、時既に遅しって感じ。
ここで騎手の若さが出たなと。。。
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