先日、いつもよりリアルな夢を見た。
過去に見た夢もつぎ合せて物語にしてみようと思う。
可能性ある未来として共有できたらと思う。
(あまりいい未来ではないが)(苦笑)
毎年のように更新される「観測史上初」の数値。
その驚きも薄れ、当たり前のようになってしまった。
しかし、それは地球という星の生命体の警告であった。
やがて大型の台風、地震が起こり、日常生活に支障をきたし始めた。
風速80メートルの風が吹き、送電線や携帯電話のアンテナが倒れ、停電が続き、電話も使えない。
ソーラパネルが吹き飛び、そのパネルは発電を続け、感電死や火災の原因となった。
やがて阿蘇山が噴火し、その噴煙は九州全体を覆い、太陽の射さない日が続いた。
道路はヒビが入り、木の枝が落ち、火山灰が積もった。
そんな中、飼っていた犬が逃げた。
(今は犬を飼っていない)
犬を探して山から下りて町に近づいた。
すると多くの人が避難のため移動している。
どうも大型の津波が来るらしい。
・・・と、その時、向かいの丘を越えて津波が押し寄せた。
「逃げねば」と思ったが、その津波はあまりに高い。
「無理だ・・」とつぶやいたところで目が覚めた。
ノストラダムスの有名な予言「1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りる」は「ポールシフト」だったらしい。
北極と南極を貫く地軸の移動が起こるということだったようだ。
この予言は、別の予言「東の国にて『太陽の法』が説かれる時、私の予言は終わりを迎える」という形で実現した。
「太陽の法」には人生の目的と使命が説かれている。
そして、その法に則って生きることにより地球の磁場が上がり、壊滅的な事態は避けられるというものだ。
地球は多様な価値観を包み込む文明実験の場だ。
他の惑星では日本なら日本、米国なら米国という一国くらいの価値観しかないらしい。
価値観が多様な分、学びも多いが争いも生みやすい。
多様な価値観を「成長」に変えるか、「破壊」に変えるかが選択の鍵であるかと思う。
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