個人向け国債より年金のほうが利回りがいいという現実

金利が多少良くても、税額控除のある厚生年金や
二階建て国民年金のほうが利回りはいいんじゃないでしょうか

支払い額が全額税額控除されるうえに、65歳以上で毎年還付金がもらえる
（マクロで金額を勝手に減らしたり、所得換算して課税するのは契約違反だと思うが）

しかし毎月4万以上戻ってくるなら明らかに国債より利回りがいいわけで
個人向け国債で同じ金額を今買って、毎年いくらもらえるか知らないし
税金も引かれるかわからない、つまり買ったことがないからわからないけど

再開した米ドル国債かMMF
ユーロポンド国債あたりが良いと思う。
きちんとニュースで情勢把握ができないと危ないけれど

外貨建て国債は基本円高時に購入し、12か月~24か月のより円安時に解約すれば
そうそう損しない。
うまくやれば毎月5万ほどもらえる。

つまり円安が喧伝される今は解約タイミングで成約タイミングでない。
黒田退任を見極めてからで全く遅くないし
その時も米金利は日本より高いだろう。



■個人国債、コロナ禍で低迷＝発行２０年目、続く試行錯誤
(時事通信社 - 05月04日 09:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6945014