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2022年04月19日01:00

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ちょっと2000年シドニー五輪を思い出して欲しいのですが、

基本ファミリーマートの新商品に関わりの薄い話ですみません、

今、性的少数派とされるLGBTQへの応援?を示す意図で、
使われているレインボーカラーの商品、

22年前の2000年シドニー五輪の時、
レインボーカラーのポンチョを日本選手団の公式ユニフォームとして採用し、
選手行進で纏っていたのですが、
その当時、JOC、IOC共に同性愛者など性的少数者(派)に、
賛同や応援の意図があるとは周知されておらず、
当時の印象としてはあくまで個人的な視点で論じさせて頂きますが、
正直”恥ずかしい”なぜ調べなかったのか?”と言ったもので、

今、レインボーカラーを纏う事を”恥”と主張したら、相当叩かれますよ?

でも当時、恥ずかしい、と思っていた事が異常とは思えないんですよ、
むしろ”嫌悪感”距離感”を示せば批判され、
受け入れられないと拒否する事が出来ない、
し難くなっている今の方が異常なのではないでしょうか?

性的志向なんて、結構小さな違いであっても共感は出来ない分野ですし、
共存なんて無理があります、
それを受け入れるのが”多様性”
受け入れられないとするのは”差別”偏見”と、
受け入れられないとする多様性を無視する世論に、
22年間、誘導されてきた結果じゃないかと、

ファッションとしての”レインボーカラー”を選ぼうとすると、
同性愛者の傾向か、賛同者、関係者の向きがあるのか?
と距離を取られるかも知れませんが、
彩色の一つをLGBTQの主張、旗印として占有されるのは正直迷惑ですが、

安直に乱発される”差別”偏見”に染まらされた世論に、
結構な恐怖を感じますよ、
受け入れられない、拒否拒絶する、と言うのも、
あの一派が高らかに謳っている”価値観の多様性”じゃないんですかね?

今、だいぶ、その多様性が失われてきている事を実感する機会になりました。



ファミマ初、LGBTQ支援グッズ『レインボーカラーのラインソックス』を発売
売上の一部は支援団体に寄付
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6926735

ファミリーマートは、性の多様性やLGBTQ支援を意味するレインボーカラー(6色)
デザインの『コンビニエンスウェア ラインソックス レインボー』(税込429円)を、
19日に全国で発売する。なお、同商品の売上の一部は、LGBTQ支援団体に寄付する。

【画像】『ファミチキ』の袋も数量限定でレインボーカラーに!

 同商品は、昨年3月より全店舗で展開している「コンビニエンスウェア」の新商品。
ファッションデザイナーの落合宏理氏を起用し、デザイン性や素材にこだわり、
着心地の良さに加え、環境への配慮も実現した同シリーズから、
LGBTQの理解者・支援者を示すALLY(アライ)の輪を広げること、
すべての人が自分らしく活躍できる社会を目指すことの応援として、新たに発売する。
サイズ展開は、22-25cm、25-28cmの2種。数量限定で、無くなり次第終了。

 さらに、昨年に引き続き、同社ホットスナックの看板商品
『ファミチキ』をイメージしたホットスナック袋をレインボーカラーに変更し、
数量限定で展開する取り組みを22日より実施する。
同日から代々木公園で3日間開催されるアジア最大級のLGBTQイベント
『東京レインボープライド2022』とともに、
身近なコンビニから全国の街中にレインボーカラーが広まっていきそうだ。

 同社はこれまで、職場におけるLGBTQへの取り組み評価指標
「PRIDE指標」において、最高評価の「ゴールド」を2年連続で受賞している。
また、昨年には、優れた取り組みを評価する「ベストプラクティス」も同時に受賞。
社員向けのオンラインイベント「Feel the Diversity Program」を
定期的に開催するなど、多様性を受容する職場環境を整備している。
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