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2022年03月09日18:15

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アンガーマネジメント

アンガーマネジメント

それは、自分がそうしなければならないときほどできないものだ。
しかし、アンガーマネジメントをするとしないに関わらず、
できるようにしなくてはいけないこととして、
"前進"をさせなければならないということだ。

前進とは、物事の前進。つまり、達成にある。
ここでいう達成は、よくいわれる達成基準をしっかり設けておくことが必要、
だとか、
自分の立ち位置を把握して、という、そういうかしこまったものではない。

しかしこの達成こそこそが真のアンガーマネジメントで、言い換えると、
アンガーマネジメントとは、ぶつけたいアンガーの気持ちに立ってみて、
(これは人、もの、ものごと、関係性などいろいろあるが)、
そりゃそうもなるわな、という、ある種相手の立場に立ってみたときの、
逆アンガーマネジメントをすることによって、真のアンガーマネジメントが成り立つ。
ということを考えるべきである、ということだ。

アンガーマネジメントが必要になっている人は、
実は、その周りの何かかアンガーマネジメント必要な状態になっていて、
その渦中に巻き込まれていることが多いのでは、という、私の解釈である、

これが、物事がうまくいかないときに犯人捜しをしてはいけない、
という、理由にもなる。
何かを言われて、なんだよ、あいつーとなるのは、ちょっと、いや待てよ?
と、一瞬でいいので立ち止まることが大切である。

そうすれば、おのずと、自分はアンガーマネジメントすらする必要はなくなり、
相手のアンガーをマネジメントしなければいけないなということで、
"アクション"を取ることができる。
恐らくこれが、前身であろうと考える。

アンガーマネジメントはじめ、何かに卑屈にならずに、
常に前進できる人を私は何人も見てきてて、そのたびに、敬意と称賛、
そして、精神力の強さと、バイタリティには驚かされるものがある。

自分は常に前進してきたつもりだった。
自分はそれに向いているとさえ思った。
でも、実はちょっと違っていた。
実は、自分はそんなに前進力はなかった、と。。

何よりも、人間関係の中では、その関係性の中で、お互いが前進をしなくてはいけないのだが、それを自分の中で、あらゆる状況下で、どんなに不利な状態であっても、
どんなに相手に何かを言われてむかついたとしても、前進をしなくてはいけないし、
その姿勢を少なくとも、見せるべきなのだ。

だから、最低限、前進させようとする力を、気持ちをもう一度奮い立たせる必要がある。
奮い立たせようとする、というものが、既に気持ちとして足りない、ということであれば、もちろんそれまでだが、やはり、人間関係という中では、いかなる関係の中でもこの前進力というものは、必要不可欠になるだろう。

できることをやろう。
指摘と評価を恐れずに、自分のできるところで、最大限の配慮を以て、
最大効果を狙いに行こう。
それしかないのである。

指摘と評価は、あくまでも一時的なものであり、その時にだけ限定的に起こる現象であり、その苦しい時間が終われば、その状態・条件は移り変わる。
次は自分の考え方が正しくなるかもしれない。
他の人の考えが正しくなるかもしれない。
正しいことそのものを話し合うのかもしれない。
何かの愚痴を言いあったり、言われたりするかもしれない。
しかし、それを受け止めて前進する力が今、おらには必要だ。

みんな!! みんなの力をおらに分けてくれ!
結局ドラゴンボール? 笑 笑

よろしく。
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