金銭ん授受にマヒした人間が、議員になっている事が異常だと感じない精神構造に、一般人は異常を感じるものです。そんなことさえも理解出来ない人間に議員になる資格さえありません。この人たちには是非、反面教師として、学校で民主主義のあるべき姿という授業をやって欲しいものです。また、同時にその動画を県内に公開して欲しいものです。如何に、異常な事かを理解出来るでしょう。
それらの異常行動を極当たり前の事としてやらせていた『人面獣心党』の幹部の人々の異常さは言うまでもありません。これが、日本の政治の実態であることに、異常を感じない人間が増えてしまっているような気がします。
【以下ニュース引用】
■「罪の意識みじんもない」 起訴相当の広島市議5人が反論会見
(朝日新聞デジタル - 03月02日 20:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6870798
2019年参院選をめぐる買収事件で、河井克行元法相=実刑確定=から現金を受けながら公職選挙法違反(被買収)の罪について不起訴となり、検察審査会が「起訴相当」と議決した広島市議のうち5人が2日記者会見し、「微塵(みじん)の罪悪感もなかった」とする連名の談話を発表した。
5人は藤田博之、伊藤昭善、谷口修、三宅正明、木山徳和の各氏。全員が自民所属で、河井氏から70万〜30万円を受け取った。談話で5人は「市民県民から奇異に映るかもしれないが、長年少なくとも広島県広島市においては儀礼的な(金銭の)贈呈が行われていた」「現金を受領したのは何故か?との問いには『それは普通のことだから』という答えになる」などとし、お歳暮などに近い金で買収にあたるとの認識はなかったと主張した。
東京地検の捜査に対し、「買収の趣旨だと感じていた」とする調書に署名したことについて5人は「検察官の作文で調書ができあがり、根負けして署名してしまった」と弁明した。
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