まず、朝鮮戦争は終わっておらず、防衛する必要がある。国交がないため、交渉の場が無い。などだ。
■北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射 日本の排他的経済水域の外に落下
(朝日新聞デジタル - 01月30日 08:43)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6831746
2006年の北朝鮮による初の核実験以降、国連安保理は北朝鮮への
制裁を段階的に強化。武器の禁輸のほか、石炭や鉄鉱石などの輸出の禁止、
個人・団体の資産の凍結などが行われている。
しかし、交渉の場が無く、アメリカ主導の制裁を止めるには
アメリカを引きずり出し、有利に交渉したい。
と、こんなところだろう。
ところが、相手にもされていない。理由は北朝鮮を相手にしても
ビジネスにならないからだ。
本来なら、韓国や日本に兵器を輸出したいところだが、
どちらも戦争レベルの需要とまでは言えないし、準備もできていない。
(韓国は御存知の通り、日本を敵国扱いしている状況)
むしろ、今はウクライナで準備してきたロシアとの戦争のほうが
現実的でビジネスになる。というのがアメリカだろう。
「誰か出てきて、交渉してよ〜」というのが本音だろうね。
「核」で脅して交渉なんてできる訳がない。これがわからんらしい。
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