今年は歩いて片道1時間ほどの神社まで。
入口すぐにでん!とジェットエンジンが鎮座している神社です。
いちばん近い「機械関係の神様」ということで、やはり「これから1年の安全」ですね。祈るのではなく、願いでもなく、どちらかというと「誓い」です。
神様でも仏様でも「願いを聞いてくれる存在」とは思っていません。神道の神々は素戔嗚尊に代表されるとおり、どちらかというと災厄をもたらすものでもあります(天照大神のような太陽神も存在しますが)。仏様にしても本来説いたのは「苦しみから解脱するには自分が自分を浄めなさい、欲を持たないようにしなさい」という現実的な方法論です。一神教の神様も地上に姿をあらわすことはなく、死後恩寵を与えるか、罰を与えるかです。
はたして、今年はこの通りのことができるでしょうか・・・誰でも知っていることではあるけれども、大人にも難しいことです。
そうありたいと(毎年)思ってはいるのですがね・・・
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