【孤独な道迷いの巻2】
トラクターで作業されてる方に会釈をしながら、ずんずん歩いていった私
言っておきますが、この道は通り抜けできない。いわゆる私有地(?_?)
そんなことも知らずに、ずんずん歩いていった私
いや、昔っから歩行者やってるから、地元でもよくやっちゃうんです
良く言えば「冒険」
悪く言えば「不審者」
私有地と知らずに道に侵入してしまった時の歩行者の利点は、Uターンの時、単純に足の向きを変えて戻ればいいのでUターンの場所を選ばなくていいから、その辺は精神的労力がなくて済む
逆に不利な点。ずんずん歩いて進んでしまった分だけ、また歩いて引き返さなきゃならないので時間がかかり、その間ずっと、周りの目が気になり続けること!(゜Д゜;≡;゜Д゜)
幸いにも田んぼの中の私有地に道迷いして、今まで1度も通報されたことはないけど(^^;)
だってそうでしょ?
本当の不審者って、目立った荷物持ってないでしょ。そうじゃなきゃ体が重くて逃げられないもんね
私は背中に80リットルのバックパック。ショルダー2つ肩からぶら下げてる
ウェストポーチも2つ腰に巻いてる
しかも黒とかじゃないよ
ライトブルーやらライトグリーンやらショッキングピンクやら
どう見ても不審者できない!(≧∀≦)
というわけで、目の前の球磨川に向かって私有地とも知らずに猪突猛進の私でありました(;_;)
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