★こんばんは。先週撮った天体写真がまだあるので、今日も日記を書く男、かま猫です。
★5〜6日の晩は、2回目の徹夜デスマッチ撮影。今回は例のCMOSカメラを口径6cmのちっこい望遠鏡につけて、定番天体を撮影。こうなりました。
オリオン座の「馬頭星雲」付近。
いっかくじゅう座の「ばら星雲」
★どちらも有名天体で、過去何度も撮っていますが、コイツで撮ったらどんな風になるんだろう、と思って、軽い気持ちで撮影。このカメラは撮像面が小さい(12.7mm×12.7mm)ので画角が狭く、同じ対象だとこれまで撮ったものより小さい望遠鏡でないと撮れません。その分画質も落ちるだろう、とあまり期待はしていなかったんですが…なんのなんの、しっかり「ちゃんとした天体写真」になってるじゃないか。6cmの望遠鏡でここまで撮れるのかあ。新世代のカメラのポテンシャルには改めて驚かされました。
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