今日の135号線のお供は痛郎。例によって大音量で。こんどセルフレビュー書くけど、奇跡的な名ライブ盤だね。もう30年か、これも。聴くたびに鍋の底に沈んでる何かをまた拾う細かいフレーズ畑なんだけど、今回はSMILEという曲の後半、リフメロは10拍子なんだけど最後のほう別の3連の9&2/3拍子のバッキングに無理やり重ねる大胆な展開がまたシンフォニック! あの頃の井手くんは天才だし、相棒のアレンジャー大橋くんとのコンビは嫉妬するくらい凄いよ。痛郎のあとああいいうバンドいないんじゃない? (あ、痛郎はまだ続いているか)
僕も天谷くんも、いい仕事してたな。いま初めて聴くとしても新鮮な感じなんじゃ?
https://www.youtube.com/watch?v=WT26-zNkJrA
YouTubeで全編聴けます。
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