湯前の駅からまた
始まる思い出
今
響きあうメロディ
毎日欠かさず聴いてるカサンドラさんの田園シンフォニー
演奏も最高、カサンドラさんの歌声も最高
実は、カサンドラさんのつづられる歌詞にいつも、涙して聴いてるんだ
あ、写真は湯前じゃなくて、相良村の柳瀬ではあるけれど
「思い出」っていうと、私の今まで聴いた歌とか、私の概念だと「過去のもの」「懐かしむもの」っていう意味合いでつづられていたり使われてたりしてたと思う
カサンドラさんの詞に衝撃を受けたの
「始まる思い出」
涙がとまらなかった
私もこれまで、たくさんの大切な人をなくしてきた
そのたびに、その人と編んだ思い出が胸いっぱいに広がっちゃ、胸が苦しくなって
ああ、もう戻らないんだな・・って
そんな思い出は、胸に閉じ込めっぱなしにしておくと苦しいばかりなんだけど
思い出にいてくれた「その人」に今、私がなろうじゃん?って決めた瞬間から、足がゆっくりと動きはじめたのを今、思い出してる
「思」は心は田んぼって書く
「思」は心はひろーいひろーい田んぼだよ!って伝えてるね
心という田んぼのど真ん中に「大切なあの人」という「苗」を育てていくとき
歓喜の思い出づくりの助走ははじまる
人生旅
いつもここからだ
今からだ
私からだ!
カサンドラさんの綴られる歌詞は、大切な人を悲しんでただけの胸に、大切な人を呼び込んでしまう熱い力が宿ってるよね!(^^)
ありがとう
カサンドラさん
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