写真は神保町にある三省堂書店の本店ですが、来年3月で建て替えのため一旦営業を中止するとのことです。
つい先日も行って来たばかりですが、私はこの6階の学習参考書売り場に定期的に行って、参考書や問題集を物色しています。
これまでに色々な本屋さんの学習コーナーを見て回っていますが、品揃えはここがナンバーワンであり、日本で売られているほぼ全ての参考書や問題集が手に入ると言っても過言ではありません。
何がどこにあるのかも大体頭に入っているので、一番選びやすい本屋さんでしたし、以前はよく高3の受験生を連れて行って、一緒に本を選び、帰りに有名なカレーかラーメンを食べるのも好きな時間でした。
仮店舗については検討中とされていますが、現在と同じような売り場面積の確保は難しいものと思われ、必然的に品揃えも今と同じにはいかなくなると思われます。
今やネットでも本が簡単に買えますが、参考書や問題集の類は実際に手に取ってみないと、良し悪しが判断できないのです。
新店舗の完成は2025〜26年となっていますので、かなり長い間不便を強いられることになります。
この秋に入った、私にとってそれなりにショックなニュースでした。
ログインしてコメントを確認・投稿する