息子の中学では、今週生徒会長が久しぶりに決選投票になり、選挙はそれなりに盛り上がったようです。
ほとんどの場合候補者は1人で、信任投票だけが行われ、娘の時もずっとそうでしたが、調整が付かなかったのか何か別の理由があるのかもしれません。
立候補しているのは、息子が小学校時代に仲の良かったM君と、中学で仲良くなったN君、息子としてもどちらに入れようかずっと迷っていたようです。
どちらに投票するかではなく、息子なりの見立てとしてはN君が優勢ということで、それはN君が演説の最後で岸田総理大臣の真似をして、なかなか受けたことからの判断だそうです。
当選死者は今日発表されるそうですが、落選者は生徒会に残ることもできず、そのあたりも結構厳しいものがあります。
あるいは、国政選挙の練習のように学校側が考えているということのようにも考えられます。
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