うまい！( ￣▽￣)

地震が発生したり、阿蘇山噴火が発生したりと、今、世界は大きく変動しつつあるのかもだよ。

こんな時こそ、何かを仕掛けるチャンスなのだ。( ￣▽￣)

もうじき、ハロウィンだがね。
みなさんは、ハロウィンの意味をご存知かな？

１０月の終わりには、世界中から神がいなくなるのだそうだ。どこかに行ってしまうのだそうだよ。
そして、神がいないのをこれ幸いと、悪魔や悪霊たちが、ワラワラと地上を闊歩するのだ。
これがハロウィンだ。(；゜∀゜)

そこでだね。
青いターミネーター主宰の「ひすいユニバ」で、私は「ハロウィン・ラーメン作戦」を展開したのだ。

ハロウィン？ラーメン？
いきなり、カオスな展開で、混乱する参加者のみなさんです。

社会の病み具合は、薬物中毒などの問題発生数と関連しているのです。
この問題を、なんとかしたいと、考えていた私は、「世遊び」を展開することにしたのだ。

「世遊び」とはね。
世界とリンクしながら役を演じることで、世界に影響をもたらす古代の技術なのだ。


まずは、結界をはり、「遊び」のステージを創ります。
用意するのは、「病んだゾンビ」です。( ￣▽￣)
いや、そもそも健康なゾンビとか、ないんだがね。
ハロウィンも間近だし、参加者のユウキ君とオカちゃんには特殊メイクを施し、ゾンビとなってもらったのだよ。

BBクリームで、顔の下地を整えます。
こうしておけば、肌荒れを防ぎ、一般人への帰還が容易になります。

特殊メイク・ワックスで、眉を消します。
ワックスは、よく練らないと柔らかくなりません。剥がすときは、温めましょう。
剃るという方法もありますが、社会復帰に抵抗が生じますので、ご注意ください。

パウダー・ファンデーションで、全体の顔色を整えます。
この時、補色としてグリーンを入れると、顔色の悪さが、より際立ちます。

眉が消えたあと、ダーク・クレヨンで目の下にクマをいれます。
ダークなシャドウでグラデーションにすると、とても自然な不健康さに仕上がります。
どんなに温厚な人でも、人間性がカットされた雰囲気が醸し出されることでしょう。

ゾンビたちは、100円ショップで入手した日本刀を振り回しながら、虚ろな目で「ヤクをくれ〜っ！ヤク〜っ！」と叫びながら暴れてください。

天使があらわれ、ヤクルトを差し出しながら、こう言います。

「君たち、さあ、これを飲みなさい」

ヤクルトは、健康に良いのです。

ヤクルトを飲むことで、ゾンビたちが癒されていきます。

ラーメン天使が現れ、ゾンビたちにラーメンをふるまいます。

「うまい！」と激しく連呼しながら、ラーメンを食べてください。


さて、賢明なる読者諸君は気づいたであろう。( ￣▽￣)

「うまい！」という言葉と、病んだ心は同居が難しいのだ！

「うまい！」という言葉と、怒りや憎しみは同居が難しいのだ！

「うまい！」という言葉と、マスクは同居できないのだ！
そもそも、黙食ではないのだ！

「うまい！」という言葉が難しくなったら、病む人が増えると、私は思うのだよ。

だから、「鬼滅の刃」の煉獄さんの「うまい！」という言葉は、人々の心をあんなにも打つのだ！
人々が、「うまい！」という言葉を言えなくなっているからこそ、「うまい！」は必要なのだ(￣ー￣)

そして、今回、素晴らしく「うまい！」ラーメンを作ってくれたのは、ディズニー博士の加賀屋さんでした。
彼は、とてつもなくマニアックなのだよ。
彼の飽くなき探究心が、ラーメンに着目した結果、至福の一品が出来たのだね。( ￣▽￣)


さて、ハロウィンの時期は、世界中から神がいなくなるというのだが、神々はいったいどこに行ってしまうのか？

実はね。
この時期に世界でただひとつ、世界中から神々が集まる場所があるのだよ。
それが、出雲なのだ。
出雲の神在月だよ。

では、１１月19日には、出雲で「世遊び」を仕掛けることにしよう。( ￣▽￣)
誰でも、参加可能だよ。