■虐待を受けた未成年、子を守るため「1人で産んだ」 「予期せぬ妊娠」で孤立出産を減らす「内密出産」の必要性
(AERA dot. - 09月25日 10:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6679661
このニュースで「予期せぬ妊娠」を批判している人がいますが、愛情を何の苦労もなく受けて育った育ちのいい人には、ニュースに登場する女性のような、虐待被害者の「愛着飢餓」という状態を理解できないのでしょうね。
幸せなことで何よりです。
「見捨てられ不安」から相手の要求を断れないこともあれば、満たされなかった愛情を埋めるために、相手に過度な愛着を求めたり、自己肯定感を得るために、自分を求めるように相手を誘惑したりします。
はたしてこの女性、自分の愛着飢餓や自己肯定感の低さを認識して克服できていますかね?
愛着の対象が男から子供に移っだけで、自己肯定感を確認する道具として利用してしまいそうな気がします。
愛着飢餓の解消が子供でうまくいかないと、気晴らし「嗜癖」としてのアルコールやギャンブルで飢餓を誤魔化したり、別の男に愛着の対象にしたり、これが常態化したり依存になると、子供が依存の邪魔になってきます。
次のステップは子供への虐待です。
子供を愛しているなら自分で育てるのはもっと先でいいんじゃないてすかね?
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