日本旅行主催の
「貸切列車で行く夜の鶴見線探訪 港湾・工場夜景の旅」に参加しました。
JR鶴見駅で受付
出発案内のテロップです。
鶴見駅の駅名標と時計
貸切団体列車が入線してきました。
鶴見駅を出発して大川駅に向かいます。
終点の大川駅から日清製粉工場への線路跡が見られます。
大川駅の発着は朝と夕方だけです。
列車は鶴見駅に戻りお弁当タイムとなります。
車両は一般の通勤用なのでロングシート。
手で抱えて食べられるようにおにぎり弁当が配られました
列車は海芝浦駅に向かいます。
間もなく夕暮を迎える新芝浦駅から京浜運河を望む
海芝浦駅で日の入時刻となります。
この駅では一般客は下車(改札外)できません。
駅の先には芝浦公園が整備されています。
駅構内のカエル看板
京浜運河の風景です。
京浜運河の先に見えるのは鶴見つばさ橋です。
20分差で明るさが違ってきます。
↓
列車は再び鶴見方面へ戻ります。
国道駅で途中下車して付近を散策します。
ツァーは佳境に
鶴見線本線の終点、扇町駅に向かいます。
扇町駅周辺は徒歩観光となります。
ボランティアガイドさんの案内で夜の工場街を歩きます。
川崎天然ガス発電所
昭和電工ガスプロダクツ(株)川崎工場技術開発センター
工場街に残る引き込み線の線路と踏切跡
ほのかに照らし出されています。
ナトリウムランプは少なくなっているそうです。
扇町駅に戻ったら猫ちゃんがお出迎え
列車は終点鶴見駅に向かいます。
扇町駅を出発して直ぐに扇橋を渡ります。
昭和電工のプラントが写真映えします。
今回のツァーでは所々で車内照明を消してくれました。
今回のツァーでは、普段は行くことができないようなところに連れて行っていただけました。
近年、工場プラントなどの安全のために点灯されている照明が、工場夜景として人気が出てきています。
緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が出されている中でのツァーは、感染防止対策が施されての実施です。
関係スタッフ。ボランティアガイドの皆さんありがとうございました。
おまけ
鶴見駅で夕食休憩中に撮影した東海道線の貨物列車
おまけもう一つ
昭和40年代の南部支線八丁畷駅
鶴見線も同型の電車が走っていたようです。
ログインしてコメントを確認・投稿する