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2021年07月14日19:57

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無言歌は続く

 今宵一枚目の音楽は グリーグ ペール・ギュント Op. 23 (抜粋)

 作詞 : ヘンリク・イブセン
 エリー・アメリング (ソプラノ)
 サンフランシスコ交響合唱団
 サンフランシスコ交響楽団
 エド・デ・ワールト (指揮)

 オランダの名ソプラノ エリー・アメリング(1933年生まれ)が名曲「ソルヴェイグの歌」「ソルヴェイグの子守歌」「アラビアの踊り」で美しい花を添えている SACDで出ているとは知らなんだ これも舞台で見たいものだな

 今宵二枚目の音楽は バッハ:バッハを弾く
 トッカータ ハ短調 BWV911
 パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
 イギリス組曲 第2番 イ短調 BWV807

 わたしの愛聴版 五枚の中に入ると思ふ 笑顔がいいよね これはレコードでも持っている しばらく聴き入ってしまっていた 


 今日は温泉に行こう と母が云ふので それじゃ と云ふことでプリウスでお出かけ 燃費が28.7キロだったのが 帰ってきたら29.0キロ 650キロ走って燃料計はまだ四割残っている 鐘山苑 行って帰ってこれるな 9時40分お出かけ一箇所工事中で時間がかかる 9時50分には到着 10時開店 私を含めて男三人 二人はお年寄り 結構喋るね 15分我慢して入るとぬるい湯だが汗が・・・ 身体中を洗ってまた入って 大きな椅子にゴロリ 大方汗が引っ込むまで横になる 誰かひとりまた入ってきて 年寄り二人は出て帰っていった 母はすでに待っていた 女風呂は二人だけで 外風呂と内風呂に一人ずつだといふ 急に土砂降り すんごい雨 にわか雨 待つこと15分小降りに 500メートル先にある役所付近 降った気配がない あの土砂降りがたかだか500メートル先は降っていないとは 20分たったある酒屋 いるもの酒屋でその話をしたら この辺全然降っていないよって あの土砂降りは一体なんだ 帰りにうどん屋に寄ろう といふことで川島の 篁園  若夫婦のお店 ここはお気に入りだ ツユが薄くて私ごのみ 武蔵野うどんは基本 つゆが濃い 確かにおいしいけれど ここは薄味でうまし ぶっかけを食べてくる うどんにサラダが付いてくるのが特徴といえば特徴かな それに玉ねぎがうどんの上に 店は小さいがいつも満席

 自宅で午睡 一時間ぐらいぐっすり その後畑仕事 キュウリの手入れ 勢いのない枝や余計な枝を元から切って整形 きゅうりを這わしているのがきゅうり自体の枝の重さでよたっているので 頑丈にここも整形 地味な作業で時間がかかる 2時半 母がお茶を飲もう と云ふことで仕事納め スイカを食べる 黄色いスイカ お茶を飲んで暴れん坊将軍を見る 今日も面白いね この時間7時半 母は録画してある第一シリーズの暴れん坊将軍を見ている わたしはほとんどテレビは 時代劇だな たまに洋画 

 夕飯は茹で海老が買ってあったのでエビチリを作る 海老の賞味期限は十一日であったが気にせず 具にお魚ステーキを一枚適宜に切って入れた ちょっと辛いので 以前コーヒーを飲むときにとかしていた黒砂糖の残り 数滴 ちょびっと加水して降って撹拌 エビチリに入れて味見 とっと甘く感じる うまし ご飯味噌汁 

  革命記念日
 フランス 1789年 パリ市民がバスティーユ監獄を襲撃・占領 多くの政治犯を解放 これがフランス革命の始り  この日が日本で「パリ祭」と呼ばれているのは ルネ・クレール監督の1932(昭和7)年の映画"Lu Quatorze Juillet"(7月14日)の邦訳名が『巴里祭』だったことに因む ルイ16世は頑張った しかし長年の贅沢三昧で財政は逼迫し 自由民権の思想が澎湃としてきていたフランス 進歩的な政策をとってきた国王だが オーストリアから嫁いできた王妃マリー・アントワネットは 華やかな王朝生活を維持したいがために兵力を持って圧迫 案の定反感を買い その不満が爆発暴動化 パリの街には官民相撃つ市街戦に突入 この辺りはベルばらも良いけれど レ・ミゼラブルをお読みなさい 
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