これは本当に千差万別、大切なのは、「気付かぬ内にこんな事まで」
それをリードするのがSの役割なのだが、M女様の嫌な思い出、トラウマ等は避けるべき、ここは無理に押し通すと絶対に従わないのが人間ですよ
以前、調教師が亡くなり、行き場を失った奴隷を長く調教したことが有るのだが、その子は真正Mの為、S気質が全くない奴隷としては良い素質があった
自分に巡り合うまでは以前の主の名前をだすと、S男性は尻込みする為、飼い主が居ないという、そうかもしれない明智と言えばだれでも知っている有名な調教師、彼が亡くなった事は後で知ったのだが自分もショックだった
これも巡り合わせかと「自分は明智さんではないが良いのか」と聴くと素直にうなずく
そこから自分に奴隷として仕えることになり彼女は6年通い続けたが、彼女は夢中になり過ぎた、緊縛も工夫し責め縄も多く性欲も増してきた、ゲストを呼び可愛がったことも数回ある
どうやら、自分は明智氏と似たことを言うらしい、縄でイカせられたのは自分と明智氏だけと、亡くなった主の話を毎日のようにしていた
ここ大切なんですよ、相手が誰であろうと自分はオリジナルで在る事
誰でも心に思い出の異性入る、その存在に焼き餅は焼かない事
可愛いから、鬼に成れる、そのあと救い上げる事も出来る
どんなM女様にでも言えることですね、相手の傷も理解して初めてSは務まるのですよ
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