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2021年04月29日18:25

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観終わったので。

そろそろ書くぞ〜。

何を、というのは、シンヱヴァ感想です。

観た直後とか、少し後に、ノートに「紙ツィッター」と呼んで書き込んだメモを書き起こしたものに、セルフで解説(?)を入れたものです。しょむないメモです。

マイミクさんがあと1組、観終わった気配したらアップしよう、と思っていたので、もうOKとなりましたので…。書きこみます。

未見で、がんばってネタバレを避けている方は、回れ右してくださいね…。
でも観に行ってね!しつこく言うけど『ゲド戦記』の興行収入は越えてくれ!と思っているから。

えんぴつinゼリー系のパウチ飲料とコラボしないでほしい。

※飲み物を用意せずに行ったら、エコノミークラス症候群か?みたいな、脚のカクカク感があり、また、頭を使ってしまうので、糖分を欲しくなるので…「持ち込み可のところなら、パウチ飲料を用意するのがいいのかなあ」と思っていた矢先に、「再生水」が出て来たので…やべー!本当に飲んでいたら、思わず吹くところだったわ〜、ドキドキビクビクとしたもので。このディストピアな生活感が、エヴァっぽいとは感じた。

しかし、北上ミドリの象徴的なセリフになっていて、アクリルスタンドもこのシーンなんだな。

https://www.mercari.com/jp/items/m11807153271/


えんぴつトウジ好き。よかった!Qでもうダメかと思っていたので。

えんぴつペンペン! 本ペンじゃないかもしれないけど、同種族が出てきて嬉しい。かわいい。

※配信でもこのあたりは熱く語りました…。シャツだけが残されて、それをシンジが着る、ってもう死亡フラグじゃん…と、ショックを受けた自分がいて、ああ、トウジのこと結構好きだったんだな、と気づきまして。
エヴァの登場人物、メインのはだいたいこじらしているので、トウジのストレートさが好きなんだよ…。
ペンペン、つがいの相手を加持さんが連れてきた可能性があるかな、と思っています。それって、キュンとするんです、個人的に。

えんぴつ学園エヴァならぬ、ジブリエヴァかと思ったら…いろんなことになる。

疑いながら見ていた。夢なのではないか?という気持ち。
シンジにイライラしはじめたところで、あ、これは現実かも?という気がした。

※以前書いたように、学園エヴァで1時間かかる覚悟はしていたので、意外なところから来たなあ、という驚きが。
これについては、言いたいことがいくつかあるので、また後日。

えんぴつTV版シリーズ・生殖拒否=ゲンドウ
新劇場版 生命への賛歌

※生命への賛歌というか、出産推奨アニメになってないか?という疑問。
とくにミサトさん…。(ここへのツッコミは長くなる…)

えんぴつ◎予告に「閃光のハサウェイ」が流れていて、そのイメージが念頭にあるため、次世代物が作られる可能性があるよな、と連想するが、縁起が悪いのである。

※終わった…といっても、ガンダムみたいに次世代物を作る余地が残されているな?と思うわけですが、原作小説の展開を知っていると…うーむ。

えんぴつシンエヴァあるある。観た後、宇部新川を速攻で検索した。

※第3村って、静岡らしいことが駅看板から分かるんだけど、ラストでまた電車が出て来たから、そこへ戻るのかな、と思いきや、違ったので混乱した。山口の駅…?
さらに調べて庵野秀明の出身地と知って、さらに混乱するまでがワンセット。
これもまた、後日書きたくなったら書く?

えんぴつ途中、アガる(音楽がよい)

※これは、ヤマト作戦のところですね。あれはエモい。(語彙力)

えんぴつ「Air/まごころを君に」を踏襲している?
よさげなラストシーンになっても、これのトラウマによって、なかなか信用おけない。

エンドクレジットの後も、じーっと見てしまう。「終劇」と出て、「ほっとしたような、残念なような」


※シンジたち、キャラクターに「幸せになって欲しかったはず」…なんだけどね?
終わりまで見て、どうも、なんか、物足りない!という感情は沸いたのです。
あの旧劇場版の救われなさも、アレはアレで好きだったんだな、自分は…と気づいた次第。

えんぴつ幼アスカかわいい。

※髪の長いレイもきれい。「聖母レイ」と個人的に呼んでいる。

えんぴつ情報量多すぎる。一回ではムリ。

えんぴつトイレ立っている人多そう。(時間が長いだけではない、どっちへ転ぶの?というスリルも、トイレ行きたい感覚を煽るのでは)

※二週目では、結構平気だったので、公開初日に「トイレ行きたい」件が話題になったのは、精神的なものが多いのでは、と推測している。

えんぴつおまけ、夫の人の鑑賞後に伝え聞いた話だけど、終わった後で、俺は認めない!と語る人がいたそうだ。誰目線だよ!とツッコみたくなったそうだけど、ま、わからなくはない。

※つーわけで、マリエンドでしたね。
…。
配信でいろいろ語ってしまった(おもにクレームw)が、男性陣は「どうでもいい」「予想していた」だったので、えーそうかな?という気持ちに。
これも詳しくは後日にでも。

えんぴつゲンドウがラスボス…って、どこかベタ(夫の人も、この点については気になったそうだ。昭和の特撮に先祖返りしているような…と)

※テレビ版や旧劇場版は、自意識と世界とのゆらぎ、みたいな、高度な哲学をやっていた印象で、そこが好きだったのだけど…。
(以降、セカイ系と呼ばれると、矮小化してしまった気がするが)
今となっては、国民的アニメに駆け上がったので、これくらい分かりやすくしなければいけなかったんだろうか。
なので、新劇場版で泣いた人には「よかったねえ、感動したよね」と言いつつ、「旧劇やテレビ版の良さは分かるまいよ」とイヤな優越感を抱えておこうと思う。

といいつつ、自分も結構泣いた。
甲板で争うシーン好きなのよね、ベタかもしれないけど。
ある意味、いじめっ子が「いじめて本当に悪かった」っていうようなシーンなんだろうけど。
それでも、シンジ君が報われた感は強いんで、よかったねえ、と、もう息子をみる気持ちになっているので、泣ける。

またツッコミとか面倒くさい話は別に書くかもですよ。
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