最近では、メディアを信用できない人が増えているのですが、これは今始まったことではなく、過去からの積み重ねの結果なのです。
例を挙げると……。
・朝日新聞の従軍慰安婦捏造記事
・拉致問題での「北朝鮮の日本人拉致は、でっちあげ」と言い、拉致を否定
・日韓ワールドカップの、韓国人サポーターの不祥事を、殆ど報道しない
・韓国に否定的なことを発言すること自体を許さない言論弾圧
・アッコにおまかせでの、TBS初音ミク事件
・TBS石原都知事発言捏造テロップ事件
・中越地震におけるメディアの非常識行為
・TBS不二家捏造報道
・毎日新聞WAIWAI問題
・尖閣諸島中国漁船衝突事件に対する抗議デモ。海外メディアは報道したが、日本メディアは殆ど報道していない
・ニュージーランド地震におけるメディアの非常識行為
・311震災におけるメディアの非常識行為
・京都アニメーション放火殺人事件におけるメディアの実名報道
・フジテレビ韓流ごり押し批判に対する、メディアの態度
・COVID−19に対し、不安を煽るメディア
・COVID−19報道に対する神奈川県医師会の批判を無視
・ファイザーワクチンについて、日本政府の不備で摂取量が減ったと報道するが、実際はファイザーの仕様変更が原因で、この問題は世界中で起きていた
・京都市議会 小山田春樹議員、司法書士 山川ゆうなさんが、立民党からパワハラを受けたことを無視
メディアというのは、このようなことを積み重ねて、信用を無くしていったのです。
しかもメディアは、これらの問題が起きて抗議が来ても、反省も謝罪もしないどころか、「なかったこと」扱いにしており、しかも論点をすり替えて、
「何か問題があるのか? 問題があるなら具体的に指摘しろ」
と開き直り、尚且つ、
「ネトウヨが過去を美化し、韓国人差別を正当化しようとしている」
「低学歴・低所得の人間が、高学歴・高所得の我々に嫉妬していて、その不満を中韓や我々に八つ当たりしている」
としか認識せず、読者や視聴者に責任転嫁して逃げる。
すると読者や視聴者のメディア不信は、ますます大きくなる。でもメディアはまた、読者や視聴者に責任転嫁をする。
悪循環の連鎖から、抜けることができないのです。
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