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2021年05月02日23:07

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2021-05-02 餃子の王将(岐阜市芥見)

 所用で昼過ぎに関市へ行くので一人で昼食。
 関市へ行くルートは3種類程あるが、主に使う2種には途中ルートに幾つものラーメン店があり、また関市に入れば有名が「白神」を筆頭に幾つもの有名店が並んでいる。
 しかしながら、今日は朝食の汁代わりに「お椀で作るカップヌードル」を食べたため、麺を食べたいという欲求が殆ど湧かない。
 国道156号を北上というルートを取ったので、ラーメン専門店だけでも、「一番兼」、「たっちゃんラーメン」、「麺闘志」、「岐阜タンメン」、「白神」とあり、それ以外にも「ガスト」「かつや」、「サガミ」、「餃子の王将」、「マクドナルド」、「KFC」、「すきや」、「吉野家」、「はなまるうどん」、「CoCo壱番屋」、「ジョイフル」、「カッパ寿司」、「はま寿司」と、FC店だけでもズラリと並んでいる。
 ラーメンを含む麺の専門店をパスして、男一人で入店しても違和感がなくて、ガッツリと食べられるところ、できれば北上する国道の左側と選別していって、「吉野家」か「餃子の王将」か悩んで悩んで、結果、感性で「餃子の王将」へハンドルを切って入った。
 透明アクリル板で御一人様単位で仕切られているカウンターへ座り、さて何にしようかなと、王将ではこうしてメニューを考えるのがまた楽しい。メニュー表を見て、焼き飯?天津飯?中華飯、玉子と豚肉の炒めはどうか、やっぱり餃子は食べたいし、かといってあれこれ頼んでしまうと財布に厳しいし、とあれこれ楽しく迷って、最終的に「天津飯とギョーザ」にするか、「天津炒飯セット(天津炒飯+餃子3個+唐揚げ2個)」にするか大いに迷う。
 天津チャーハンというのは、学生時代(1980年代)に大阪府茨木市の王将で、普通の天津飯を頼んで(天津炒飯は未だメニューに無かった)、何故か中が白飯でなく焼き飯で作られたというオーダー間違い以外の一回のみ食べたことが有るだけで、しかもその時はやけに塩辛い(普通の味付けのチャーハンに天津飯のアンがかかっているのだから当然塩分濃度は高い)記憶が有ったので、正式メニューとなっている今、しっかりと食べてみたい。かといって税込み千円弱という値段はどうか。
 もう、迷って迷って、最後にええ、ままよと、「天津炒飯セット」に決定。
 しばしスマホのカメラチェックをしつつ待っていると、セットが到着。ただし唐揚げはしばらく待ってくれとのこと。
 すぐ食べたい気持ちをグッと抑えて唐揚げを待つ。5分程遅れて到着。全体写真を撮ってから箸と取って、いただきます。
 餃子のタレを作り、準備をする。唐揚げも餃子も揚げたて・焼きたてなので、一口齧るともう、熱い熱い。口の中を火傷しそうなほど、熱かった。
 天津炒飯をレンゲで掬うと、芙蓉玉子の下はしっかりと茶色く炒めてあるが、塩気は殆ど感じ取れなかった。思ったより塩分は少なく、これならすんなり食べられる。
 パクパクと食べていき、完食。ご馳走様。
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