mixiユーザー(id:12796416)

2021年03月17日07:21

63 view

お腹いっぱい

16日、「実写版パトレイバー」以来6年(7年?)ぶりになる千葉・京成ローザにて、アニメ映画のハシゴをしました。

献立は、「ARIA The CREPUSCOLO」「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。昼過ぎから夜8時まで、ほぼノンストップでイッキ見して、堪能というかちょっとツカレタ(^^;。

俺の感想としては、ヴァイオレット>ARIA>鬼滅、でした。

ARIAは、俺にとって特殊で別格なアニメなので、ほっといても評価高いw 入場者特典も嬉しかったし(≧▽≦)。灯里・藍華・アリスの3人が「お姉さん」なビジュアルで描かれていて、なんか感慨でした。佐藤利奈のアテナさんが素晴らしい。あと最後、アテナとアリスによる「コッコロ」のデュエット。泣いた泣き顔

鬼滅は、鬼滅として普通によく出来ていました。満足。中ボス(上弦)の登場は唐突だったかも。音がウルサくて、全編ほぼ絶叫系の台詞と相まって、そこは食傷でした。終始フルボリュームで、せっかくDレンジが広い映画音声の良さが生きてない。サントリーホールでボン・ジョヴィがライブやってる感じ?ww あと、PG指定されてるこの映画に、未就学児や低学齢の子を連れて観に来る親の頭は確実にオカシイと思いました(^^;。

ヴァイオレットは……「つべこべ言わずにとにかく見ろ」って感じです。作り込みがただ事ではない。俺は開始3分、アバンの時点で号泣でした。お話はまぁ、少佐とヴァイオレットの時代メロドラマなんだけど、そういうことじゃないわけ。例の事件を織り込んでこの映画を見るとき、京アニの、情熱というか矜持というか、渾身というか執念というか制作費どう工面したんだというか、いろんなことが胸に迫って、泣かずにいられない泣き顔 「とにかく見ろ」そういうことです。

当日の朝にかけて根を詰めていたので、けっこう消耗しました。どこかで一瞬寝てたかもです。けど、観に行ってよかった。余韻を抱いてガックリ寝たら、今朝の寝覚めはバッチリだ(≧▽≦)←完全に錯覚です。二度寝確定(^^;

やー、アニメって本当にいいものですね(by水野晴郎ww)。
4 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する