■米、北京五輪ボイコット協議へ 同盟国と、人権問題受け
(朝日新聞デジタル - 04月07日 09:18)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6475021
このニュースを聞いて、多くの人がモスクワ五輪のボイコットを思い浮かべたに違いない。
同盟国、友好国というと、日本、韓国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドか。さらにEU諸国にも呼びかけることになるか。
1980年、アメリカはソ連のアフガニスタン侵攻に反発して、友好国にモスクワ五輪のボイコットを呼びかけた。日本とて例外ではなく、第二次世界大戦直後以来の五輪不参加となったのだ。山下康弘や長崎浩子、瀬古俊彦などのアスリートがその影響を被ったのである。
もし北京冬季五輪においてボイコットが行われれば、それこそモスクワ五輪の二の舞となるであろう。この問題は、今後も注視しなければなるまい。
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