207GTiを購入するのに下見に行った時、
とても気になっていたのが、
パワーウィンドウスイッチのヤレ。
ミラー調整用のジョイコン部分がはげて
△の部分以外のところから光が漏れてるし、
プラスチック部分はヤレていて
ベタベタしている…だから傷だらけ。
そこで、納車されたら即座にこの部分は交換しようと思っていたので
納車前に部品を購入。
ヤフオクで送料込で2800円。
で、コレなんですが
ネットで調べてみると、どうやらちゃんと動かない代物らしい。
最初からわかっているので、『側』だけ利用して、
中身は既存の基盤などを使います。
バラして見ると、なるほど…結構違いますね。
左が純正、右が中華製です。
ミラー調整用ジョイコンと
真ん中のスイッチはうまく移植できましたが、
パワーウィンドウスイッチは、私ではバラそうにもビクともしません。
仕方ないので、パワーウィンドウスイッチは
無水エタノールでキレイに清掃し
そのまま使うことにしました。
見事にキレイになりました!
大満足です。
試しに全てのスイッチが異常なく動くことを確認しました。
問題なく動きました。
乗り換え前の車両から外したドラレコも
無事に移植しました。
配線を隠すためにピラーのカバーや
シフト回りのカバーを外しましたが、
一番面倒だったのが、シガソケから配線を割り込ませて電源を取ったところでした。
みんからで調べたところ、アクセサリー用ヒューズから電源を取っても、エンジンを切っても通電してしまうという方のブログを見ました。
その方、結局シガソケから電源をとりました…となってしました。
他にも、シガソケから電源を取った方のブログを見たので、
シフト回りのカバーを外すのは面倒でしたが、
最初が肝心と思い、根気よく丁寧に作業しました。
傷つかないように、キルトとマスキングテープで養生しながら…。
フルノーマルの車両に手を入れていく作業は
自分が新車で購入したみたいな気分になれるので、
とても楽しく作業できました。
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