1日中こたつに入ってテレビでDVDや録画を見てるなんて、もうそんな日はしばらくないと思っていましたが、久々にそんな日々を送っています。
録画はそもそもあんまり溜め込まないようにしているため、あっという間に消化して、あとはDVD見直してました。
なんとなくアニメやライブのものも見ていて、ふと見たくなったのが「海がきこえる」!
ジブリだけどOVAというやつで知名度はあんまりないのかな?
この作品、初めて出会ったのが中学のころ、レンタルで。高校になるとDVDを買ってそれから2、3年に1回くらい見てるのかな?
中学、高校、大学、社会人と成長と立場によって見え方がだいぶ変わる作品だと思います。
こういう作品見ていて思うのが、初めて見た時は登場人物が年上だったのが、自分が歳を重ねると年下に変わっていくということ。バトルものやファンタジーとかだと現実味がないので、ごくありふれた日常系というのがきもですね。
もう追い越してしまったのだと考えると考え深いものです。
でわノシ
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