冬の銀河

オリオン座のバーナードループを撮影したくてEOS 6DをHKIR改造してから2年経ちましたが、その後母の入院などありバタバタして天体撮影の余裕なく撮影できていませんでした。
ネオワイズ彗星で久しぶりに天体撮影を再開しましたが、肝心のHα領域の写りを確認できていなかったので、とりあえずベランダから固定撮影でどれだけ映るか確認してみました。
8秒でこれだけ写れば満足です。

撮影データ
2020/11/11 2:46
EOS 6D HKIR改、EF35mm F1.4L II USM
ISO3200、絞り開放、露出 8秒
PhotoshopでRaw現像